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■ 裏天理時報 ■
（中山善司）
（ ｀ｍ´） 「…肝醤油で カワハギの刺身を食べたら
美味しいですよね。
私は 好きなんですよ」
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─ そういうわけで
今日は中山御殿で カワハギの刺身だ ──
｜ ■□ 中山御殿 ■□ ｜
おお 牧場はみどり
＼ ♪ よくしげったものだ ホイ ♪ ／
（中山善司） （出口ペペ）
（ ｀ｍ´）（ ｀ｍ´）
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζ ｜・）（ ｀ｍ´）
（中山善司）
（ ｀ｍ´） 「…それじゃ
肝醤油と カワハギの刺身を用意しているから
大人は ビールで頂く事にしよう」
（中山善司）
（ ｀ｍ´） 「…カワハギの刺身は 大人の味であるけれど ｜・）
今日は もみも食べてみるのだ」
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζ 「…もみじちゃんは
アタシの股間の カワハギを食べていいの♪」
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζ （｀ｍ´ ） ｜・）
（ ｀ｍ´） 「…緑っちが
平常運転で 変な事を言っているよねぇ」
（出口ペペ）
（ ｀ｍ´）つ（ ビール ） 「…やっぱり ビールが合うな」
（中山善司）
（ ｀ｍ´）つ（ ビール ）
（ ｀ｍ´）つ（ ビール ）
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζ 「…アタシも おビールにします♪
お刺身と ご飯
美味しいわねー♪」
（中山善司）
（ ｀ｍ´）つ（ ジュース ） 「…娘は ジュースや」
｜・） 「美味しいもん」
（中山善司）
（ ｀ｍ´） 「…私が出張で 中華圏に行った時、
ピータンとか 中国饅頭を食べてみたけど
私の口には 合わなかったんだよなあ。
やっぱり日本人には
炊き立てのご飯に 塩辛や刺身、
これなんや！！」
（中山善司） （出口ペペ）
（ ｀ｍ´）（ ｀ｍ´）
（緑っち宮司） ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…
ζ~（ ｀ｍ´）~ζ ｜・）（ ｀ｍ´）
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζ 「…まあ 外から 何の音かしら？
こちらに 近づいてきているようだけど
地鳴り？？？」
（こせつ教会長）
（ ｀ｍ´）つ｜ ｶﾞﾗｯ
（こせつ教会長）
（ ｀ｍ´） 「…行理山から来た！
中山家に 真正の天理教は 存在していない！
中山家は 偽教であり
真正の天理教は
私が以前から主張している通り
行理山に存在しているので」
（こせつ教会長）
（ ｀ｍ´）つ 「…中山家は ｜・）！
クソガキを
行理山に引き渡すべき道理である」
（中山善司）
（ ｀ｍ´）つ 「…偽教だの 娘を引き渡せだのと
お前は 何を言っているのや！」
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζつ（茶椀） 「…ご飯 おかわり7杯目♪
あっ」
（緑っち宮司） （こせつ教会長）
ζ~（｀ｍ´ ）~ζ ==========3 ブーーーーーッ！！ （｀ｍ´ ）
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζ ～ガス～ ～ガス～
（こせつ教会長） ～ガス～
（ ｀ｍ´）つ…
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζ 「…この おっさん 誰？？？
よくわからないけれど
アタシの刺身ガスを吸い込んで
気絶しているみたい。
まあ 何でも いいんだけど」
（緑っち宮司）
ζ~（ ｀ｍ´）~ζ 「…もみじちゃんは ｜・）！
アタシと一緒に
大阪に帰るのよね♪」
（出口ペペ）
（ ｀ｍ´）つ 「…変性女子は ｜・）！
大本本部で 御神業をするのだ」
（中山善司）
（ ｀ｍ´）つ 「…もみは おやさまに額づいて ｜・）！
パパの御指導に従いますと 誓うのだ」
（ ｀ｍ´） 「…もみちゃん 危ない
逃げるんだぁーーーーー！」
｜ミ ｻｯ！
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