|・)… (店番中)
( `m´)つ|ガラッ
( `m´) 「…尼僧志願者の娘さん、
大乗仏教と 小乗仏教の僧の違いの一つに、
大乗仏教の僧は 調理を行えるのに対し、
小乗仏教は 僧の調理が禁じられているので
常に 料理人をおかねばならない事があるのを
既に御存知ですね?」
|・)… 抗日鬼神に 大乗も小乗も 無関係と思うけど。
( `m´) 「…またまた。
我々は大乗仏教の帰依者でありますので、
調理を行う事が可能でありまして、
我々が調理する 精進料理を用意させて頂いている最中でございます。」
|・)
(大 物 主)
( `m´) 「…我は 紫キャベツが大好物であるので、
もっと増量しないか!!」
|・) 蛇が野菜を食べる訳ないもん。
( `m´) 「…もうすぐ準備が出来ますので
その間も 時間を持て余す事なく
仏道修行のため 仏呪を誦す事と致しましょう。」
( `m´) 「…この呪を3遍誦す事で 三明と六神通が浄められ
前世から引き継いだ不徳によって蓄積している気や道垢が断除されます。」
「ミンジャクバカテイロ
ウソタテイロ
ヤミツテイロ
ウチュウテイロ
ハシカテイロ
ハロカテイロ
クチュウテイロ
ウジャクハテイロ
クチュウテイロ
ソワカ。」
( `m´) 「…そして誦し終えたあと、
3色の糸か紐、細い布着れなどを合わせて 6つの結び目を作り、
それを首にかけるようにします。」
(大 物 主)
( `m´) 「…では 糸で縛った満州肉を カツにして揚げ、
抗日 特濃ソースをかけ、
紫キャベツを付け合わせにする!!!!!!!!」
|・)
(大 物 主)
|ミ サッ (`m´ ) 「メインディッシュの食材が どこに逃げるか!!!!!!」
ただ我一人が
生かされて生きるために
天地は常に総がかり
けさふく風の涼しさも
日輪のかがやきも
月の光もなにもかも
ただ我一人のためのものであった
親も子も妻も
よき師もよき友も
一切衆生
ただ我一人のための心くばり
なんとありがたく
なんともったいないことか
そのありがたさに
手をあわせつつ
今日もまたかけがえのない一日を生きる
財団法人 修養団 遠藤俊夫
|・)…
もみは お盆の時期に何か霊的な体験をしたという事は
今まで特にないのだけど
色々な方の体験談を見聞きすると
お盆に霊的な体験をしたという人が比較的多く、
中には 毎年戦死したお祖父さんが帰って来るという家もあるみたい。
以下 コピペばい。
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友達の家では、お盆前後に沖縄戦線で亡くなったおじいちゃんが帰ってくるそうな。
帰ってくるときには廊下を革靴の音が「コツ コツ コツ…」として、
台所ののれん(すだれ)がふわっとゆれるんだとか。
その時にすだれをあげると、軍服を着て敬礼したおじいちゃんが立っている。おば
あちゃん、お母さんにははっきり見えるんだそうだ。
毎年その日には、おじいちゃんが好きだった料理を作るのがその子の家のならわし
になっているらしい。本人に、「気味悪くなぁい?」って聞いたら、逆に
「なんで?だっておじいちゃんだよ?自分のウチに帰ってくるのは当たり前なんじゃ
ないの?」って逆に不思議そうな顔で聞き返されてしまった。なるほどね、納得。
ちなみにおじいちゃんの滞在期間(?)はだいたい4~5日前後でその間はあちこち
から音がするらしい。帰るときにはやっぱり靴の音がして、廊下の途中でしばらくその
音が止るんだって。
友達は「名残惜しいのかなぁ」って言ってた。
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