宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「タイ仏教における 五行真言」

2020年06月13日 | Weblog



タイ仏教では 特定の護符や真言の 図柄や文字を
入れ墨にする事で 多くの功徳や守護が得られるとして
非常に一般的であり、

僧侶の背中や腕の全面に 入れ墨がある事も 珍しくはなく、

ただ こういった入れ墨をした場合、
戒律を守らなければ その加持力が発揮されないとされています。

タイ仏教における 五行真言を誦したり
入れ墨にする事で

悪鬼や 悪しき星周りの悪影響や 悪運 呪詛などから守られ
福運や魅力などを増すとされます。

五行真言には 二通りのバージョンがあり、
こちらは1つのものです。



「ヤ・ミ・イ・サ・プト・トエ・ヤー
 イ・ドティ・ビ・ソエ・ジャ・ドタエ・ナ・モエ
 イ・ドティ・ポエ・ティ・マ・ヌプ・パ・ドトエ
 イ・ドト・サプ・パン・ユ・マー・カ・ドトエ
 イ・ドティ・ブパー・ラ・ミド・ター・ドティン・サー。」
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