(一番 清水寺)
「長き夜(よ)の 闇(やみ)をば照らす清水寺(しみづでら)澄(すみ)て清(さや)けき 月の光は」
(二番 波啼寺)
「岸による 波の響きも 補陀落(ふだらく)の誓いは同じ 松風の音」
(三番 安楽寺)
「蓮の葉に 置く白露(しらつゆ)も 時を経(へ)て花の台(うてな)に 安(やす)く楽しむ」
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