宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「聖なる力の助けを受ける」

2020年10月13日 | Weblog


上方より 神の光が降り注がれ、
聖なる幼子を抱く 神の母が出現する様子を観じ、

「生命の樹」を観じ
自己が聖母子として 中央の柱を上昇してゆき
「ケセド」まで至ってから
創造主に融合すると観じて誦す。

★「ヤー・ヤーウェ・イエシュア・メシアー。」

★「ハ・タ・サ。」

そして 再び自己が神の光と融合し
一切有情が 新たな天地に呼び寄せられ
闇黒の地より解放されるように祈る。



「十方の諸仏に供養を捧げて 無量の功徳を得る」

香や浄水、
曼荼羅供養のための少量の米粒を用意して行います。

祭壇で 焼香し 合掌して誦します。

「オン・アー・ウン。」

3遍誦す。

「ナマ・サルヴァ・タターガタ
ヴァロキティ・オン・サンバラ・サンバラ・ウン。」

3遍誦す。

「ナモ・スルパヤ・タターガタヤ
タドヤター・オン・スルスル・プラスル・プラスル・スヴァーハー。」



「曼荼羅手印」を結んで 少量の米粒を掌に載せて誦す。

「オン・アー・ウン
無上仏法永帰依(むじょうぶっぽうえいきえ)
以心虔誠供養師(にしんけんせいくようし)
身口意境全供養(しんくいきょうぜんくよう)
願諸上師恒加持(がんしょじょうしこうかじ)
須弥四洲並日月(しゅみししゅへいじつがつ)
化諸珍宝供養仏(けしょちんほうくようぶつ)
種種荘厳諸功徳(しゅじゅそうごんしょくどく)
願供衆生証菩提(がんくしゅじょうしょうぼだい)
オン・サルヴァ・タターガタ
イダム・グル・ラトナマンダラカム・ニルヤータヤミ。」




金剛合掌をして 左右の親指を揃えて立て、
人差し指は曲げて指の先同士をつけるようにして 7遍誦す。

「オン・アモガ・プジャマニ・ペマ・ベンザ
タターガタ・ヴィロキテ・サンマンタ・プラサラ・ウン。」


3遍誦す。

「オン・スマラ・スマラ・ヴィマノウ・スラ
マハ・トロカラヴァ・ウン。」


(回向)

「以此功徳(にしくどく)
上供下施(じょうくげせ)
川流不息(せんるふそく)
行無縁慈(ぎょうむえんじ)
遍満虚空(へんまんこくう)
普週法界(ふしゅうほうかい)
四聖六凡(ししょうりくぼん)
円融無礙(えんゆうむげ)。」



「帰依三宝呪」



三宝に 礼拝や供養を捧げて誦す事で
三宝の功徳が得られます。

「ナモ・ブッダーヤ
ナモ・ダルマーヤ
ナマー・サンガーヤ
マハディー・トリブヴィ
サードゥターム・ナマー。」
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