(藍色の仏身の金剛亥母)
藍色の仏身の金剛亥母に 礼拝や供養を捧げて誦す事で
加持が得られます。
「オン・ベンザル・バイレザニナ・ウン・ウン・パット。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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炭焼き爺さんの昔話
そういや変な奴に会ったこともあったな。
紙芝居に出てくるような日本の神様みたいな格好しとった。
髪の毛を頭の両側でちまきみたいに結んで、大黒様みたいな白い着物着とった。
あと袋背負ってたな。
そいつがな、大したことない斜面を肩で息しながら登ってきおった。
子供でも駆け上がれるような斜面じゃ。
ワシは「大丈夫か?」って聞いたんじゃが
頷くっきりで返事もできんようじゃった。
だいぶ疲れているようじゃったから小屋で休んでけて言うたんじゃ。
そしたら深々お辞儀してな、背負ってた袋の中から一掴みワシに何かかけおった。
なにやら白い粒でな、ポン菓子みたいなもんじゃったわ。
そんでまた歩いていってしまってな。おかしな奴じゃったの。
***
あんまり怖くないかもだけど
俺に憑いてるモノの話
結構霊感というか力があるって言われてる今は知人の男性と初めて会った時、
君なんか面白いの憑けてるねって言われたんだよね。
んで俺が何が憑いてるんですかって聞いたら、「剣が一本見える」って言うんだよ。
凄い悪霊だとか物の怪でも憑いてるのかと身構えてた俺は拍子抜けしたんだけど
その男性曰く、
剣って言っても刀ではなくもっと古い時代の両刃の剣で、
何かの神様の持ち物かもしくは神様自身の姿なんだそう。
でも本当に神様が憑いてるんじゃなくて
力の一部というか分身というかそういう神様の廉価版?みたいなものが憑いてて
その剣が霊的に悪いものとか悪い気?から俺を守ってくれているらしい。
何でそんなに俺にサービスしてくれてるのかというと
単純にその神様に気に入られてるからで、
小さい時からその神様が祭神の神社に通ってたからだとその男性は言ってた。
一応俺には心当たりがあって
今住んでる地域に引っ越す前は奈良のとある市に住んでて、
分かる人には分かると思うけど歴史的に結構有名な神社が近くにあったもんでよく通ってたんだよね
多分そこの神様に気に入られたんだろうって事だそうだ。
あと結構アグレッシブな感じで俺を守ってくれてるそうで、
分かり易く簡単に言うと仮面ライダーブ○ックRXのリ○ルケイン。
俺に憑いてる剣が俺に近づいてくる悪いものを察知すると、
その悪いものにすごい速さで突き刺さって力を流し込む、
悪いものは神の力に耐えきれずチリも残さず爆散(本当にこう言ってた)するんだって。
すげぇ見たいんだけど俺霊感が本当にないから未だにお目にかかれてないのが本当に悔しい。
あと今一番可哀想な思いをしてるのが本来俺に元から憑いててくれた俺のご先祖様。
まあ俺の元々の守護霊なんだけど凄い肩身の狭い思いをしてるらしい。
そりゃ俺の体って狭いスペースに剥き身のリ○ルケインと同居とかしてたら気が気じゃないわなって思う。
んで最近の話になるんだけど、俺色々私生活に問題が起こって大分落ち込んでたのね。
見かねたじーちゃんばーちゃんが
伊勢神宮にお参りに行こうって誘ってくれて旅行がてらお参りに行くことにしたの。
伊勢を色々見て回って最後に伊勢神宮に行った時、
宇治橋歩いてたら内宮の方から光の矢?みたいな物が真っすぐ俺に飛んできて
俺を突き抜けて行ったんだよ。
その瞬間今までのネガティブ思考がバッと無くなって何とでもどうとでもなる!
みたいな気持ちになれたんだよ
それから少しして前述の男性とお酒を飲む機会があって、
その男性が俺を見た瞬間何か増えてるって笑いだしてさ。
訳を聞いたら件の剣の他に光の矢が追加されてて
遠近両方に対応した防衛になってるらしいのね
何処で拾ってきたのって言われたから伊勢神宮に行ったって言ったら
多分剣の神様が廉価版一つでは守りきれない事態に陥ってたらしく
光の矢は応援?的な感じらしい。
これでほぼ大丈夫だろうけど更に肩身が狭くなった俺の守護霊が
訴えかけるような眼差しで見つめてくるから凄い可哀想だって笑ってたよ
何か打つ手は無いかどうか聞いたんだけど、
曰く俺が死ぬまではこのままらしいんでご先祖様には耐えてもらうしか無いらしい
すまねぇご先祖様、俺が死ぬまで我慢してくれ。