スラブの神秘体系における祈祷文で 聖神に礼拝して誦します。
★「セム・アンジェロ(Lの発音)ヴ・イスツェレ(Lの発音)ニヤ
セム・イストチュニコヴ・ヴラtッユシュチェイ・シル(Lの発音)ィ
プロシュ・ヴァス・スニゾイディテ・ス・ネベス
スプスティテス・コ・ムネ・ウ・イズバヴテ・オト・トムレ(Lの発音)ニヤ
セルツァ
オト・イェゴ・チュレズメルノゴ・オグヌィア
オチスティテ・セルツェ・モイェ・オト・ヴシャコ・スクヴェルヌィ
ヴシャコイ・ボリ(Lの発音)・オビドゥイ・イ・ゴレチ
ダ・ヴォッシヤイェト・オノ・ル(Lの発音)チェザルヌィム
ボゼストヴェンヌィム・スヴェトム・ヴォ・ヴセ・ストロヌィ
ダ・ラスコロイェツャ・オノ
カク・ツlヴェトク・オト・プリコスノヴェニヤ・テプラ(Lの発音)
チュヴストヴユ・カク・ザトレパタロ(Lの発音)
オノ・オト・ラスクロイェツャ・オノ
カク・ツェヴェトク・オト・プリコズノヴェニヤ・テプラ(Lの発音)
チュヴストヴユ・カク・ザトレペタロ(Lの発音)・オノ・オト
プリストストヴィヤ・セミ・アンジェロ(Lの発音)ヴ
チュヴストヴユ・カク・ウティクラ(Lの発音)・ヴ・ネム・ブリャ
ネヌズヌィク・ストラステイ・イ・ポコイェム・オクタラ(Lの発音)
イェゴ・ブラ(Lの発音)ゴダト・ボズヤ・スチャストイェム
イ・リ(Lの発音)ュボヴユ・ナポル(Lの発音)ネノ・テペル・オノ
スヴェトロ(Lの発音)・イ・ラドストノ・ムネ・オットゴ
チュト・ヴラチュユシュチャヤ・シラ(Lの発音)・リ(Lの発音)ュヴォブユ
ナポル(Lの発音)ネノ・テペル・オノ
スヴェトロ(Lの発音)・イ・ラドストノ・ムネ・オットゴ
チュト・ヴラチュユシュチャヤ・シラ(Lの発音)・オムィラ(Lの発音)
セルツェ・モイェ
オトヌィネ・プリスノ・イ・ヴォ・ヴェコヴ
セム・アンジェロ(Lの発音)ヴ・プロスティリ(Lの発音)
セム・アンジェロ(Lの発音)ヴ・オチスティリ(Lの発音)
セム・アンジェロ(Lの発音)ヴ・ヴォッサタノヴィリ(Lの発音)
セム・アンジェロ(Lの発音)ヴ・イスツェリ(Lの発音)リ(Lの発音)
セム・アンジェロ(Lの発音)ヴ
ブラ(Lの発音)ゴスロ(Lの発音)ヴィリ(Lの発音)
セム・アンジェロ(Lの発音)ヴ・ウクレピリ(Lの発音)
セム・アンジェロ(Lの発音)ヴ・ザペチャタリ(Lの発音)・アミン。」
以下ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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親戚に国鉄時代から保線屋をやってる人がいるけど、
どういう訳か事故が多発する特定の場所ってのはいくつかあるらしい。
という訳で、親類に聞いた『呪われた』としか言いようの無い踏切の話。
そこは幹線道路をちょっと外れた場所にある、やや細い踏切。
幅が2.5メートル程で、一方通行になってる。
車からも電車からも相手がよく見え、
例え夜でも電車のヘッドライトがかなり遠方から確認可能で、もちろん遮断機等も完備。
にも関わらず、年に2回か3回、必ず対自動車の踏切事故が起きた。
いずれも遮断機が降りているにも関わらず踏切に侵入し、電車に衝突されて車が飛ばされる状況で、
車側の運転者は全て死亡している。
中には、車側が「この程度の壊れ方じゃぁ普通死なないだろ?」
という程度の損傷でも、
やはり運転者も同乗者も死亡していた、という事故もあるらしい。
判らないのは、事故に遭うのは決まって余所者だったって事。
それも、隣の県とか、酷い時には500キロも離れた場所から来た車もあったそうな。
地元の人はみんなその踏切が不吉な場所って事を知ってるし、
無理にそこを使わなくても100メートル程隣にもっと広い踏切があるので、
そっちを使っている。
それに、線路の向こうは一面の田園で、そこを使ったからといって
何処かに抜ける近道になる訳でも無い。
にも関わらず、何故か地元で無い人がわざわざその踏切に突入し、死んでいる。
まるで、何かに誘われてでもいるかのように。
結局、地元の要望で踏切の真ん中に杭を立てて、歩行者・二輪車限定にしたものの、
それでも無理矢理車で突入してきて衝突、という事故が発生してしまい、
最終的には地元の要請もあってその踏切は廃止されたそうな。
事故の一報を聞くと、「ああ、またあそこか」と保線区の人が揃って溜息を零す程、
一部の人にとっては有名な場所だったらしい。
場所は・・・書くのはやめときます。もう無い訳だし。(w
***
大学時代の友人に、やたら金運のいいやつが居た。
もともと地方の資産家の家の出身だったのだが、
お金に好かれる人間というのはこういう人のことを言うのかと思った。
宝くじやギャンブルは大抵当たるし、学生ながらに株をやっていてかなり儲けていて、
とにかく使うそばからお金が入ってくるという感じだった。
とはいえ本人はいたって真面目な人間で、
そういったお金の稼ぎ方に頼らずに、地道にアルバイトも頑張るやつだった。
その友人から先日、婚約者がまた亡くなったと連絡があった。
「また」という言葉どおり、彼の婚約者が亡くなるのはこれで三度目だった。
大学卒業後、地元に帰り家業を継いだ彼は、事業面ではめざましい活躍を見せていたが、
女性との縁には恵まれていなかった。名家と言える彼の家には縁談はそれなりにくるのだが、
話がまとまるとこうして相手が死んでしまうのだ。
「三度目となると、うちに入ろうと言ってくれる女性はもういなくなってしまうだろうな」
電話の向こうで彼は、声に悲しみの色を滲ませてはいたが、それほど落ち込んではいないようだった。
私は学生時代に酒を飲みながら聞いた彼の話を思い出していた。
その話は彼の子供の頃の話だった。小学校に上がる前の年、家の中で一人遊んでいた彼は、
部屋の隅に見知らぬ少女が立っているのに気がついたのだという。
お客様の子かなと幼心に彼は思い、一緒に遊ぼうと誘ってみたところ、少女はこくりと頷いてくれた。
その日一日、彼はその女の子と楽しく遊んで過ごしたが、日が沈むと少女が、
「あたしをあんたのお嫁さんにしてくれる?」と問いかけてきた。
「お嫁さん?」
「うん。あたしのこと嫌い? あたしはあんたのこと好き」
「僕も好きだよ」
「じゃあお嫁さんにして。そうしたら、あたしあんたに一生苦労させないから」
そんな会話だったらしい。彼自身うろ覚えだと言っていた。
少女は嬉しそうに笑って、部屋の外に走り出て行ってしまった。
その夜、家族にその話をすると、誰もお客など来ていないということだった。
そして次の日から、彼の家の事業は業績がうなぎのぼりとなり、
彼自身にも金運がつくようになったのだという。
「俺の嫁さんは、あの時から決まっていたんだよな。別の人と結婚しようとしたら怒るのは当たり前ってことか…」
嫉妬深い座敷わらしみたいなものなのかなと言うと、
どうやら彼のお嫁さんは風俗に行くくらいなら許してくれるようで、そこは救いだと笑っていた。
家の跡継ぎについては、妹夫婦に期待するということである。
***
家族で旅行に行った時に、旅館の周りをブラブラ観光していたら、荒れ果てたお地蔵様があった。
別に俺達が掃除する義理もないので、そのままスルーしようとしたら、
四歳の息子が急にゴミ拾いを始めたので、「偉いぞ!」と誉めて、少しして旅館に戻った。
夜、息子が寝た後に奥さんと二人でビールを飲んでいたら、
息子が寝言で「僕イラナイからパパにあげる」と言っていた。
昔だれかに『子供の寝言には話かけたらいけない』と言われたのを思い出して、
声はかけずに無視してそのまま寝た。
朝起きて飯を食べているときに息子が、
「昨日夜にお地蔵様がきて目をくれると言っけど、
僕はいらないからパパにあげるって言っといた!」と言っていた。
あの寝言はそれかとなっとくした。
チエックアウトをして、帰りの駅に向かうバスを待っていた。
そのうち遠くの方にバスが見えたが、そのバスに黒い霧みたいなのが絡み付いていた。
次のバスまで時間はあったけど、なんか気味悪かったので次に乗ることにした。
そして駅までのバスの中からみたのが、
最初にに乗るはずだったバスが事故にあい、パトカーとかがいっぱい来ている所だった。
そんなもん見たからかなり気分が悪くなり、家についた後も早めに寝たんだけど、
途中目が覚めテレビをみていたら、息子が寝言で「その目は大切にしなさい」と言っていた。
今でもたまに車に黒い霧を見ることがあるのがかなりこわい。