3遍誦す。
「頂礼供養帰依(ちょうらいくようきえ)
世尊善逝出有壊円満(せそんぜんぜいしゅつゆうかいえんまん)
正等覚(しょうとうがく)
怙主無量光仏(こしゅむりょうこうぶつ)。」
1遍誦す。
「頂礼仏陀無量光(ちょうらいぶっだむりょうこう)
祈祷う金蓮華生(きとううきんれんげしょう)
大恩根本師悲摂(たいおんこんぽんしひしょう)
根本伝承師引道(こんぽんでんしょうしいんどう)
加持修成往生法(かじしゅうせいおうじょうほう)
依此捷径趨空刹(いししょうけいすうくうせつ)
吾等従此命終時(ごとうじゅうしめいしゅうじ)。」
3遍誦す。
「加持神識往生極楽刹(かじしんしきおうじょうごくらくせつ)。」
5遍 心の中で誦す。
「シャ。」
(回向)
「此福已得一切智(しふくいとくいっさいち)
摧伏一切過患敵(さいふくいっさいかかんてき)
生老病死猶波涛(しょうろうびょうしゆうはとう)
願度苦海諸有情(がんどくかいしょうじょう)。 」
私は言葉を「物」として選らばなくては
ならない。
それは最も少なく語られて
深く天然のように含蓄を持ち、
それ自身の内から咲いて、
私をめぐる運命のへりで
暗く甘く熟すやうでなくてはならない。
それがいつでも百の経験の
ただひとつの要約でなくては。
一滴の水の雫(しずく)が
あらゆる露点の実りであり、
夕暮れの一点のあかい日が
世界の夜であるように
さうしたら私の詩は、
まったく新鮮な事物のやうに、
私の思い出から遠く放たれて、
朝の野の鎌として、
春のみづうみの氷として、
それ自身の記憶からとつぜん歌を始める
だらう。
中央公論社 日本の詩歌17 尾崎喜
|・)…
戦場や大災害の場には
色々な神や異界の者が駆けつけに行くと言われていて、
実際に 色々と不思議な報告があって、
日露戦争では
日本から異界の存在が大陸に渡って
日本軍に加勢していたという話しが沢山あるみたい。
以下 コピペばい。
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日清日露戦争は神様や妖怪(狸や狐含む)が戦争いった逸話沢山残ってるみたいね。
うちの地元の狸も日露戦争いった逸話が残ってる。
喜左衛門って言う狸で、背中に○に『喜』って文字が入った赤いちゃんちゃんこ着てたそうで、その狸が日露戦争に出兵して、小豆に化けて大陸を渡り、
上陸するとすぐ豆をまくようにパラパラと全軍に散ったあと、赤い服を着て戦ったとか。
ロシアのクロパトキンって指揮官の手記に
「日本軍の中にはときどき赤い服を着た兵隊が現れて、この兵隊はいくら射撃しても
一向に平気で進んでくる。この兵隊を撃つと目がくらむという。
赤い服には、○に喜の字のしるしがついていた」
っていう逸話が残ってるそう
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