宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「怙主無量光仏」

2014年05月13日 | Weblog








3遍誦す。

「頂礼供養帰依(ちょうらいくようきえ)
世尊善逝出有壊円満(せそんぜんぜいしゅつゆうかいえんまん)
正等覚(しょうとうがく)
怙主無量光仏(こしゅむりょうこうぶつ)。」


1遍誦す。

「頂礼仏陀無量光(ちょうらいぶっだむりょうこう)
祈祷う金蓮華生(きとううきんれんげしょう)
大恩根本師悲摂(たいおんこんぽんしひしょう)
根本伝承師引道(こんぽんでんしょうしいんどう)
加持修成往生法(かじしゅうせいおうじょうほう)
依此捷径趨空刹(いししょうけいすうくうせつ)
吾等従此命終時(ごとうじゅうしめいしゅうじ)。」


3遍誦す。

「加持神識往生極楽刹(かじしんしきおうじょうごくらくせつ)。」


5遍 心の中で誦す。

「シャ。」


(回向)

「此福已得一切智(しふくいとくいっさいち)
摧伏一切過患敵(さいふくいっさいかかんてき)
生老病死猶波涛(しょうろうびょうしゆうはとう)
願度苦海諸有情(がんどくかいしょうじょう)。 」

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2 コメント

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言 葉 (尾崎喜八の詩)
2014-05-13 08:10:29
          言 葉

私は言葉を「物」として選らばなくては
ならない。

それは最も少なく語られて

深く天然のように含蓄を持ち、

それ自身の内から咲いて、

私をめぐる運命のへりで

暗く甘く熟すやうでなくてはならない。


それがいつでも百の経験の

ただひとつの要約でなくては。

一滴の水の雫(しずく)が

あらゆる露点の実りであり、

夕暮れの一点のあかい日が

世界の夜であるように


さうしたら私の詩は、

まったく新鮮な事物のやうに、

私の思い出から遠く放たれて、

朝の野の鎌として、

春のみづうみの氷として、

それ自身の記憶からとつぜん歌を始める
だらう。

   中央公論社 日本の詩歌17 尾崎喜
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戦争と狸 ( もみ@富士霞桜)
2014-05-13 11:35:54

|・)…

戦場や大災害の場には
色々な神や異界の者が駆けつけに行くと言われていて、
実際に 色々と不思議な報告があって、

日露戦争では
日本から異界の存在が大陸に渡って
日本軍に加勢していたという話しが沢山あるみたい。
以下 コピペばい。

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日清日露戦争は神様や妖怪(狸や狐含む)が戦争いった逸話沢山残ってるみたいね。

うちの地元の狸も日露戦争いった逸話が残ってる。

喜左衛門って言う狸で、背中に○に『喜』って文字が入った赤いちゃんちゃんこ着てたそうで、その狸が日露戦争に出兵して、小豆に化けて大陸を渡り、
上陸するとすぐ豆をまくようにパラパラと全軍に散ったあと、赤い服を着て戦ったとか。

ロシアのクロパトキンって指揮官の手記に
「日本軍の中にはときどき赤い服を着た兵隊が現れて、この兵隊はいくら射撃しても
一向に平気で進んでくる。この兵隊を撃つと目がくらむという。
赤い服には、○に喜の字のしるしがついていた」
っていう逸話が残ってるそう

+++++++++++++
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