宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「読経して 世の水子達を供養して功徳を積む」

2022年06月20日 | Weblog

 

 

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知人2人とある寺社さんに行った時、外に龍の像があった。
凛としたその姿に一目ぼれ。

2人が神仏様にご挨拶している間、ずっと眺めてしまった。

お参り後、その日の宿に移動するため、寺社さんを出て山一つ越えて、
トンネルを出たところで急に私の具合が悪くなった。
頭を上げていられないほどの頭痛と嘔吐感と寒気。
声を出すと震えているくらい。
知人が印と経文と真言とで祓ってくれたら、嘘のように回復。

後で知ったところ、その龍の像は水子供養のために置かれたものだったらしい。

まだ上がっていない水子霊が、私に惹かれて付いて来ちゃったんだろう、
帰らないで欲しくて引き止めたんだろう、と。
オカン体型だから受け止めてくれると思ったんだろう、とorz

本当に、あの時の急激な体調変化には
((((((((((;゚Д゚)))))))))))ガクガクブルブルだったよ。


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読経して 世の水子達を供養して功徳を集める法です。

「般若心経」や「長寿滅罪護諸童子陀羅尼経」などを読経して
最後に回向します。


(回向)

「願此誦経功徳(がんししょうきょうくどく)
為一切胎魂嬰霊(いいっさいたいこんえいれい)
回向求往西方極楽(えこうぐおうさいほうごくらく)
眞如実際(しんにょじっさい)
心心契合(しんしんけいごう)
仏果菩提(ぶっかぼだい)
念念円満(ねんねんえんまん)。」

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