誦す事で
グル・リンポチェの加持により 自然災害の難が除かれるとされます。
「地水火風所生之障礙 (ちすいかふうしょしょうししょうげ)
危害幻身及生災難時(きがいげんしんきゅうしょうさいなんじ)
心無猶預地虔誠祈請 (しんむゆうよじけんせいきじょう)
ウゲン以及四大種天母(うげんにきゅうしだいしゅてんも)
必将四大平息於当下 (ひっしょうしだいへいそくのとうげ)
向ウゲン蓮華生大師祈祷(こううげんれんげしょうだいしきとう)
祈加持使心意任運成 (きかじししんいにんうんじょう)。」
「○○(ここで 祈願を致す)。」
(回向)
「我以此善行迅速 (がにしぜんぎょうじんそく)
成就ウゲン上師後(じょうじゅうげんじょうしご)
願将無余諸衆生(がんしょうむよしょしゅじょう)
安置於彼之刹土(あんちのひしせつど)。」
夕焼け
くるしいのは別れを告げられたからか
鉄道線路の土手に坐って
じっと耳をすましていた
電線うねりが
かすかに鋭い空気にひびいていた
逃げないでいるためには
こんなみにくい心を
百舌(もず)にでも喰わせるほかはない
:けやきのように伸びてしまったあの連中
坐ったまま今は軟体動物ようになって
この広大な夕焼け空の下で
みんなに見られながら
小学生のように泣いているほかはない
思潮社 泥のこころ ◎愛の地平◎ 各務章詩
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中沢新一の感性では
法然の 浄土宗より
親鸞の浄土真宗の方が
密教に近いという事のようなのだけど
浄土真宗的焼香方法で
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浄土真宗お東における焼香作法をお答えします。
焼香机の前に進み、合掌せずにご本尊を仰ぎます。
香盒(香入れ)の蓋を開けて、香盒の右隣に置きます。
※蓋は香盒のフチに掛けたり、裏返しに置いたりはしません。
お香を二撮(二回)香炉にくべます。
※お香をつまんで額におし頂いたりはせずに、
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複雑で もみには分からないばい|・)…
されていて・・・・自転公転 コズモ
以下こぴぺ 感謝
山崎辨榮
山崎 弁栄 (やまざき べんねい、安政6年2月20日(1859年3月24日) - 大正9年(1920年)12月4日)は、日本の浄土宗の僧侶。大正時代に浄土宗の社会運動である光明主義運動を行った。
略歴
安政6年、下総国手賀沼鷲野谷(現、柏市)の熱心な浄土門徒の農家に生まれる。近所の真言宗寺院で仏画を習う傍ら、12歳の時、阿弥陀三尊を夕日の中に観想して出家を願い、明治12年(1879年)11月、東漸寺の大谷大康に師事して出家した。
明治14年(1881年)に上京し、増上寺や駒込吉祥寺学林(現、駒澤大学)で研鑽を積み、明治15年(1882年)に筑波山中で念仏修行を行った。明治18年(1887年)に習志野に移住し、善光寺建立・浄土宗本校(現、大正大学)設立の勧進を行った。明治27年(1894年)にはインド仏跡巡拝に出かけ、翌28年に帰国した。
その後、光明主義運動を始め、大正3年(1914年)には如来光明会(現、光明修養会)を設立した。
大正5年(1916年)には、総本山知恩院の夏安居に講師に招かれ、大正7年(1918年)には時宗当麻派の本山、無量光寺の61世法主に迎えられ、境内に人々の教育のために光明学園を創設した。
大正9年12月、各地を巡錫中、柏崎市の極楽寺で還浄した。
山崎弁栄記念館
2013年(平成24年)8月、岐阜市に山崎弁栄記念館が開館した。記念館には遺墨作品を始め、自筆の原稿、著作などが一般公開されている。理事長は光明修養会上首で東洋大学名誉教授の河波昌。館長には批評家の若松英輔が就任。
所在地:岐阜市長良泉町16 山本ビル1階
開館日:特別展会期中を除き平日のみ。(要予約)
著書
『弁栄聖者道詠集』(ミオヤノ光社、1926年→1984年)
『弁栄上人遺墨集』(ミオヤノ光社、1926年)
『弁栄聖者光明大系無辺光』(ミオヤノ光社、1928年)
『弁栄聖者光明大系不断光』(ミオヤノ光社、1928年)
『弁栄聖者光明大系無量光寿』(ミオヤノ光社、1930年)
『弁栄聖者光明大系無礙光』(田中木叉編、ミオヤノ光社、1956年)
『弁栄聖者光明大系無対光』(田中木叉編、ミオヤノ光社、1957年)
『弁栄聖者光明大系炎王光』(田中木叉編、ミオヤノ光社、1959年)
『弁栄聖者光明大系清浄光・歓喜光・智慧光・不断光』(田中木叉編、ミオヤノ光社、1959年)
『自覚の曙光 - 仏陀禅那弁栄聖者御遺文』(光明会本部聖堂、1964年)
『宗祖の皮髄 - 仏陀禅那弁栄聖者御遺文』(光明会本部聖堂、1965年)
『無辺光』(講談社、1969年)
『阿弥陀経図会 - 仏陀禅那弁栄聖者御遺文』(光明会本部聖堂、1974年)
『十六観相 - 仏陀禅那弁栄聖者御遺文』(光明会本部聖堂、1975年)
『如来光明礼拜儀』(光明修養会、1995年)
『法然上人の神髄 現代語訳「山崎弁栄講述-『宗祖の皮髄』」』(谷慈義訳注/河波定昌監訳、眞人堂、2016年4月)
『人生の帰趣』(岩波文庫、2018年4月)。解題若松英輔
遺稿集
『ミオヤの光 - 弁栄聖者御遺稿』(全6冊、ミオヤノ光社、1922年)
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浄土真宗の焼香方法を見て
「浄土真宗では オン・アー・ウンやラン・カン・ヤンの眞言を誦して 煙が仏尊や聖衆に届けられる観想をしない」
という事に 改めて気づいた次第ばい|・)…