(ブラフマー神)
正式には ブラフマー神の図像に
16本の線香を捧げて誦す事になっていますが(16天界供養の為)、
無理な場合は それより少ない本数を捧げて誦します。
★「オン・パラメサナ・マスチャラム・アンカラ・ニッサヴァ
ラン・ブラフマレッサヤム・ブパッサヴァ・ヴィシュヌ
ヴァイヤタナモトティ・ル(Lの発音)クパムタラマ
イキャナン・ヤワイヤラ(Lの発音)・カムラ(Lの発音)ム
サダ・ナンタラ・ヴィムサティナン・ナメッテ・ナメッテ
ジャ・アパラン・トヴァ・チャ・エラマタラヤト・タマン
タラマ・カタナラムラ(Lの発音)・ジャサラヴァ・パティタム
サムポッカロ(Lの発音)・ディワディヤム・マタミャ。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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母方の実家は入り婿は若死に、
生まれてくる息子は死産か生後間もなく死亡というのが、
ひいひい婆さんの代から100%続いてた家。
数年前に従姉が身ごもって男の子だとわかった時も、
死産かすぐ死ぬのかと親戚中陰鬱になってた。
「そういう家は、
竹藪とか林とかで土地の気が悪くなってるって読んだことある。
あの家も裏が一面竹林だよね」
と、オカルト系同人誌で仕入れた知識を漏らしたら、
藁にもすがる気持ちだったのか、翌月に竹林を全部伐採した。
生まれた男の子は元気に小学校入学→婿さんも元気
→なぜか私が霊感あることにされ、
このお彼岸にご近所さんに拝まれてきた…
***
昔、アシスタントしてて、急遽某漫画の家にヘルプに行った。
その中に同じく緊急のヘルプで来てたアシAが、
超能力を使えると何気ない話の延長上で言い出した。
漫画家さんも他のアシも冗談っぽく「やってみてよ~w」ってニヤニヤして言ってら、
Aが「いいですよ~」って1円玉取り出して、机に乗せ1円玉をじっと見つめたら、
1円玉が20~30㎝浮きフワフワ本当に浮いてたw
本当に何も無いところでフワフワ浮いてる。
Aの両腕はぶらーんっと下に下ろしてある。
目の錯覚のトリックなのかもしれないけど、全員言葉を失って、
その後、今まで見たことないような凄い能率で作業したw
その後、その漫画家の作品は、リアリティある作風から超能力系や宗教系へ変わり、
その漫画家さんも宗教にハマってると噂。
***
二、三年前のことなんだけど、うちの会社が潰れかけた。
社内の雰囲気は当然暗いし、精神病んじゃった同僚とかもいて、
でも部署の関係上、さっと転職することもできず、
不始末の尻拭いばかりに追われて毎日が鬱だった。
ある日、夜遅くに仕事から帰ってきてから、とりあえずパソコンつけて音楽流してるうちに眠くなっきて、
このまま会社が潰れたら路頭に迷うのかなあ…
なんて思いながら、そのまま床に横になって寝てしまった。
夜中の3時くらいになって目が覚めて、ふとつきっぱなしのモニター見たら、
見覚えのあるキャラがモニターからじーっとこっちを見てた。
黒髪に着物の侍のキャラクター。
その下には『案ずるな。存外なんとかなるものだ』の文字。
驚いてもう一度モニターを見直したら、
起動させてもいないゲームソフトが立ち上がってて、
そのゲーム画面がモニターいっぱいに映し出されてた。
『案ずるな~』ってのは、メッセージボックスに表示されたキャラの台詞。
で、このゲームってのが、学生時代に趣味で作ってた同人ゲーム。
自分でへったくそな立ち絵描いて、シナリオ書いて、
プログラムなんか全然わからずに、ひいひい言いながら完成させたノベルゲーだった。
なんでそんなもんが寝てる間に起動してたのかは知らん。
自分は一人暮らしだし、床で寝てたら、高さからして机の上のマウスに触ることもないだろう。
もちろん今までそんなことは起きたことなかったし、
もうずっと起動させてなくてゲームの存在だって忘れかけてた。
きっと、ただ偶然、よくわからない不具合か誤作動かが起きてソフトが起動して、
たまたまその画面が写ってただけなんだろう。
でもその時の自分には、そのキャラが心配して出て来てくれて、自分を励ましてくれたように思えたんだ。
深夜だっていうのに一人でモニターの前で泣いてしまった。
なんとかなるから頑張ろうって素直に思えた。
その後、会社は親会社に吸収された。
自分はそのまま社員として何とかやっていけてる。
あれから夜中に勝手にソフトが起動することはないが、
なにか辛いことがあったら、
刀を持った侍と『案ずるな。存外なんとかなるものだ』と表示されたあの画面を思い出すようにしている。