看護記録 その後

看護記録をつけよう！大作戦（だったっけ？）

着々と進行中です。

いろいろ作った用紙の中から、採用する様式も決定して、

新年度である４月から、使用開始います。


今まで『記録する』を業務から除外してきた先輩方なので、

日頃記録する習慣が、驚くほど無い。

怖くないのか？自信があるのか？？

何か問題が生じた時、法的に自分を守ってくれるのが記録なのに・・・。



新年度、急に記録を書くことは、きっと無理だと思ったので、

去年のうちから『記録をつけましょう！！』

と呼びかけ、私も手本になるようにつけてきましたが、

それでもサッパリ浸透しないのは何でだろう？？？？


その疑問が、今日解けました。




ユニット職員として去年末に入植した男性看護師Ｋ窪さん。

今日彼に、受診記録を書いてもらいました。

が、５０近い彼、老眼で～


この記録用紙じゃ、良く見えない！書き難い！！そうだ。

そっか、記録用紙が小さいから、みんな良く見えないのか～

だから書いてくれないんだ。


新しい記録用紙は、もう少し大きくなるし、罫線も入るから

きっと書きやすいと思います。

だからお姉さま方、しっかり記録を付けてくださいね～






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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