ファンフェス当日
最寄り駅から10分くらい歩いてドームへ。
ここは札幌、当然雪もあり道は凍ってます。翔ママとまっちゃんママとお喋りしながら滑らないように気をつけて歩いていたら、「アレ?まっちゃんママは?」
気がつくと2~3㍍位後からゆ~っくりと「私、ダメなのよ~こういうの」って体中に力が入って「明日、筋肉痛になるかもよ」と私、凍ってない端っこを選んで歩いているうちにドーム到着。
しまった、ドームの外環の写真撮ればよかった・・・私も歩くのに気をとられ余裕が無かったようで
ドームに着いて関係者入り口から中に入ると、家族席は1塁側ベンチ、しかもサロンに軽食が用意され自由に利用してよいとのこと。「昼食はドーム内で買えばいいよね」なんて言っていたので助かりました。
選手のお子さんは小さい子供が多いのでスパゲティーやおいなりさん、サンドウイッチなどお子様メニュー中心のお料理でした。
ここで同期の旭川出身投手(#68)のご家族と合流。
と持って来ましたが、スタンドで観覧するとばかり思っていたので、
家族席で着る勇気が無く断念しました。
(小さい子供以外誰も着てなかったので)
さてさて、初めてのファンフェス。
観客席は満員、4万人を超えていたそうでスタンドは満員です。
「○×クイズ」「ドッジボール」「障害物競走」「卓球王座決定戦」「ドリチャリレース」などの競技があり選手自信も楽しんでいました。
選手との撮影会、サイン会、ハイタッチ、などファンの方とのふれあいのコーナーもあったよう。
見る事が出来ました。
今回のチャンピョンは稲田選手(#5)
正直、ベンチ前にはついたてがあったり、カメラマンなどが目に入り、選手の動きが見え辛かったです。
でも、ベンチにいる家族と和む選手の姿も間近で見ることもできました。
金子(#8)選手の奥さんが偶然私の隣に座られたので、「金子さんの奥様ですか?」と話しかけ、「お世話になっています」とルーキーの親、皆でご挨拶。
どの奥様も可愛くて、きれい
タッチが、「稲葉ジャンプが始まると、ベンチが揺れる」と言っていたのを思い出し、どんなものか体感してみたかったです。
後半2階にあったサロンを出たテレビカメラのある場所に移動して上から観覧、全体がよく見えました。
肘の具合の思わしくないタッチはどの競技にも参加」せず、撮影会でファンの方と触れ合っていたようです。ですから、タッチを見たのは3塁側ベンチに座っている姿と撮影会から戻って来るときに1塁ベンチ前を通ったこの時だけでした。
来年は、ゲームに参加してはしゃぐタッチを是非見たいものです。
今回で大体の様子が分かった事もあり、「来年もこようね」と皆で約束しました。
楽しかったけれど、何だかウロウロ、バタバタした1日でした。(ベンチ裏って、慣れないとちょっとした迷路みたい)
ドームを後にして、この日は北の海の幸をいただきにルーキーの親、全員でお食事処に向いました。