今日は朝から調子の悪かったりょうクン。
まだ寝ている時、急にりょうクンが苦しそうな
咳をし出して目が覚めました。
部屋が暗かったので咳込んでよだれが垂れているのだ、と思ってその時は何もしなかったんですが・・・。
起きて来て少しすると
「オエッ~」と
胃液のような物を吐いてしまったりょうクン。
その後も何度も何度も吐いて・・・。
脱水症状になってもいけないし、と思って飲み物をあげてもすぐ吐いてしまう
もう、かわいそうで
熱もなく、どこか痛い様子もない、ギャーギャー泣きわめいているわけでもない。
ただいつもよりだいぶ
元気がない。
帰ってきたパパはそんなりょうクンを見て
「病院に連れていこう」
と言って、夕方
救急のある病院へ行きました。
待合室で待っている時も嘔吐は止まらない・・・。
「もう、早く診て!!!」という気持ちでいっぱいでした。
診察室に入ると、病院嫌いなりょうクンは
大泣き
食事はもちろん水分すらとれないので
点滴をしてもらってついでに
血液検査もしてもらうコトになりました。
「検査と準備があるのでパパとママは一度診察室から出て外でお待ちください」
と言われ、出て行くと・・・・・・・・。
りょうクンの泣き叫ぶ声がずーっと聞こえてきました。
ここの病院は点滴や血液検査など針を使う時、小さい子どもには動けないようにひもなどで縛り付けて行うそうです。。。
確かに、嫌がってすごく動くので違うところにやってしまってはいけないですもんね。
でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
診察室から聞こえてくるりょうクンの泣き声は今まで聞いたことのないような泣き方。
泣きながら、
「ママー、ママーッ!!ママーーッ!!!」と叫ぶ声が・・・。
20分以上も続きました。
待っている私たちもつらかった
やっと診察室に呼ばれてりょうクンのもとに行くと、汗びっちょりになって泣いているりょうクンが。
一生懸命点滴を外そうとするし、ほんとにかわいそうで、、、、、
代わってあげたかったです
泣き止まないので抱っこしたまま私も一緒にベットに入って寝かせると、
少しして眠りだしました。
点滴は2時間くらいで終わって、薬をもらって帰ってきました。
家
に着いてからも嘔吐は止まらないし、シャビシャビうんちのせいでおしりは真っ赤
ほんとにかわいそうでかわいそうで
りょうクンが気になって今日は眠れなさそう
明日、また病院に連れて行きます。
昨日の
に載せたような
りょうクンの笑顔がはやく見たいよ