アートアクアリウム展

東京・六本木ヒルズ“スカイアクアリウム”で７５万人が感動したという“アートアクアリウム”の世界が、ついに“西日本初登場”！ということをテレビでやっていて、金魚好きのねえね・・・気になって、気になって、仕方なかったんです！

その話をしていたら・・・職場のC先生も行ってみたい！とのこと。。。

一緒に行ってみることにしました！！

会場に入ってすぐ、“花瓶水槽”があり、いきなり、“生け花”と“金魚”のコラボやぁ～！って感じです！

そして、“壁掛け水槽”の中にも、“万華鏡”の中にも、“金魚”が優雅に泳いでいるんです！

ぼ～っと眺めているだけでも・・・癒されます。。。

いろいろな種類の金魚がいました！

姿・名前も初対面！初耳！のものも・・・たくさんいました！



コチラは“花房”というお名前！
“ランチュウ”の仲間なんだろうとは思いますが・・・プクプクのお鼻のところがカワイイ！

さて、いきなり問題です！
この金魚の名前の名前はなんでしょうか？



正解は・・・“パンダ蝶尾”ですって！



こんな風に、エサを探しているのか？みんなが逆立ちでもしているかのように泳いでいる金魚もいます！

何を見ても感動しっぱなしなんですが、一番、ビックリし、感動したのがコチラ！



巨大な“金魚鉢”！

キ・キ・・キレイ！！！

大きさ比較できないのが・・・残念ですが、本当に大きな、大きな金魚鉢にたくさんの金魚が優雅に泳いでいるんです！



ライトの色合いが変わると、金魚鉢の雰囲気もガラリと変わります！

ここにずっ～といていたい！と思うほど・・・本当に素敵な空間です！

この感動を超えるものは・・・ないだろうと思ったら・・・大間違い！



“屏風水槽”です！



ゆったりした気持ちで見ていると・・・屏風の模様が変化していることに気が付きます！



そして・・・こちらはまた違った面持ち・・・大人な感じがした“行燈水槽”です！

どれも、“金魚”が主役なんですが・・・“アート”なんですよねぇ！

江戸時代から“観賞魚”として日本人に親しまれてきた“金魚”の美しさを、より一層引き出し、“和”を大切にした演出が・・・この空間にやってきた人たちのココロに忘れられないアートとして残っていくのではないかと思うくらい・・・本当に素敵な時間を過ごすことができました！

ねえねが日頃からお世話をしている金魚たちと一緒とは思えないんだけれども・・・愛おしさは同じ・・・という・・・ココロの故郷のような・・・芸術を体験することができた空間でしたねぇ！

この夢のような世界に・・・もう一度行ってみたいもんです！



“大丸京都店・大丸ミュージアムKYOTO”にて、３月２９日まで開催中でした！
また、開催されたら・・・是非、行ってみてくださいねぇ！