ねえねが土曜日に行っている“幼稚園の自然観察・栽培・飼育実技講座”で育てている“トウモロコシ(おひさまコーン)”を間引いたときに抜いた苗たちを、園に持ち帰り、畑で育てていました!
ねえねが苗を植えて、水やりをしていると、同じ畑でトマトやナスを育てている年長児たちが、
『先生もトウモロコシ植えたん!』
『水やらなアカンで!』
と、声をかけてくれたり、
年少児たちは、
『先生・・・何してるの?』
『コレ何?』
というので、
『“トウモロコシ”って知ってる?
それを植えたの!
プール入るころになったら・・・できてるかな?
そしたら、みんなで食べような!
あっ!お水も忘れんようにあげないとねぇ。。。』
と、ねえねがいうと、
『僕、水あげるわ!』
と、ジョーロで水をあげたり、
『ねえね先生!今度、トウモロコシできたら、桂のバーチャンにあげるねん!』
と、みんながトウモロコシの収穫をワクワクして待っています!
そして、すくすくと大きくなってきましたよ!
数週間前には、子どもたちが育てているトウモロコシが何者か(たぶん・・・タヌキ)に茎を食べられたので、ネットを作ってかけたりもしました(最初の写真)し、ゲリラ豪雨の嵐のような雨風でトウモロコシが倒れ掛かかり、根元から折れそうになっていたこともありました!
そんな“トウモロコシ”にも、“トウモロコシ”を育てているねえねにも、あんまり関心のないYクン!
でも、ねえね、毎日、毎日、Yクンと“ダンゴムシ”探しをしながらも、水やりをしたり、聞いてはいないかもしれないけれど、
『わぁ~!“トウモロコシ”大きくなったなぁ~!』
とか、
『Yクン見て!見て!“トウモロコシ”』
などと、いい続けてきました!
すると、Yクン!
ねえねが、
『Yクン!コレ何?』
と聞くと・・・
『トウモロコ~!』
と、大きな声でいうのです!
ねえね、心の中で・・・“惜しい~!”と思いつつも、
『そうやなぁ~!“トウモロコシ”やで!』
またまたYクンは、
『トウモロコ~!』
まぁ・・・いいかぁ!と思いつつも、やっぱり、正しく教えることも必要かな?と思い、
『Yクン!“ト・ウ・モ・ロ・コ・シ”』
Yクン 『トウモロコ~!』
何度いっても・・・“ト・ウ・モ・ロ・コ”で・・・“シ”が足りない。。。
ある日は、ゆっくりと、
『ト・ウ・モ・ロ・コ・シ!』
と、教えると、
『ト・ウ・モ・コ・ロ・シ!』
配列が・・・おかしくない?と・・・なったりもしました!
でも、あんまり、いい過ぎると嫌だろうし・・・と思い、時々、質問していました!
すると、雨が降って、外遊びができないことはわかっているんだけれども、大好きな“ダンゴムシ”は探したい!Yクン!!
そんなある日、Yクンから、
『“ダンゴムシ”いこか!“トウモロコシ”できたかなぁ~?』
というのです!
まぁ・・・Yクンなりに考えた作戦といえばそれまでなのかもしれませんが、全く、興味のなかった“トウモロコシ”を言葉にできたことやねえねが普段から“トウモロコシ”に声をかけながら育てていたことを、Yクンは何かを感じながら、育っていてくれたんだなぁ~と実感しました!
ねえね、うれしかったので、小雨は降っていたんですが、
『よし!“ダンゴムシ”探しに“トウモロコシ”のところいこか!』
と行き、もう一度、聞いてみることに!(しつこい)
『Yクン!コレ何?』
Yクン 『トウモロコ~!』
幻の発言だったのかな?と思いましたが、その後、数回に1回は“ト・ウ・モ・ロ・コ・シ”といえるようになってきました!
ねえね、調子に乗って、トウモロコシを指さし、
『コレ・・・なんやったけ?』
Yクン 『トウモロコシ~!』
ねえね 『じゃあ・・・コレは?』
Yクン 『カブトムシ~!』
めっちゃ、自信ありげに・・・“ナス”を見て、こういっちゃうYクンって・・・とってもかわいいなぁ~と思うのです!
でも・・・マジで、笑っちゃいました!!!
収穫まで大切に育てたいです!
“トウモロコシ”も“子どもたち”も!
ねえねが苗を植えて、水やりをしていると、同じ畑でトマトやナスを育てている年長児たちが、
『先生もトウモロコシ植えたん!』
『水やらなアカンで!』
と、声をかけてくれたり、
年少児たちは、
『先生・・・何してるの?』
『コレ何?』
というので、
『“トウモロコシ”って知ってる?
それを植えたの!
プール入るころになったら・・・できてるかな?
そしたら、みんなで食べような!
あっ!お水も忘れんようにあげないとねぇ。。。』
と、ねえねがいうと、
『僕、水あげるわ!』
と、ジョーロで水をあげたり、
『ねえね先生!今度、トウモロコシできたら、桂のバーチャンにあげるねん!』
と、みんながトウモロコシの収穫をワクワクして待っています!
そして、すくすくと大きくなってきましたよ!
数週間前には、子どもたちが育てているトウモロコシが何者か(たぶん・・・タヌキ)に茎を食べられたので、ネットを作ってかけたりもしました(最初の写真)し、ゲリラ豪雨の嵐のような雨風でトウモロコシが倒れ掛かかり、根元から折れそうになっていたこともありました!
そんな“トウモロコシ”にも、“トウモロコシ”を育てているねえねにも、あんまり関心のないYクン!
でも、ねえね、毎日、毎日、Yクンと“ダンゴムシ”探しをしながらも、水やりをしたり、聞いてはいないかもしれないけれど、
『わぁ~!“トウモロコシ”大きくなったなぁ~!』
とか、
『Yクン見て!見て!“トウモロコシ”』
などと、いい続けてきました!
すると、Yクン!
ねえねが、
『Yクン!コレ何?』
と聞くと・・・
『トウモロコ~!』
と、大きな声でいうのです!
ねえね、心の中で・・・“惜しい~!”と思いつつも、
『そうやなぁ~!“トウモロコシ”やで!』
またまたYクンは、
『トウモロコ~!』
まぁ・・・いいかぁ!と思いつつも、やっぱり、正しく教えることも必要かな?と思い、
『Yクン!“ト・ウ・モ・ロ・コ・シ”』
Yクン 『トウモロコ~!』
何度いっても・・・“ト・ウ・モ・ロ・コ”で・・・“シ”が足りない。。。
ある日は、ゆっくりと、
『ト・ウ・モ・ロ・コ・シ!』
と、教えると、
『ト・ウ・モ・コ・ロ・シ!』
配列が・・・おかしくない?と・・・なったりもしました!
でも、あんまり、いい過ぎると嫌だろうし・・・と思い、時々、質問していました!
すると、雨が降って、外遊びができないことはわかっているんだけれども、大好きな“ダンゴムシ”は探したい!Yクン!!
そんなある日、Yクンから、
『“ダンゴムシ”いこか!“トウモロコシ”できたかなぁ~?』
というのです!
まぁ・・・Yクンなりに考えた作戦といえばそれまでなのかもしれませんが、全く、興味のなかった“トウモロコシ”を言葉にできたことやねえねが普段から“トウモロコシ”に声をかけながら育てていたことを、Yクンは何かを感じながら、育っていてくれたんだなぁ~と実感しました!
ねえね、うれしかったので、小雨は降っていたんですが、
『よし!“ダンゴムシ”探しに“トウモロコシ”のところいこか!』
と行き、もう一度、聞いてみることに!(しつこい)
『Yクン!コレ何?』
Yクン 『トウモロコ~!』
幻の発言だったのかな?と思いましたが、その後、数回に1回は“ト・ウ・モ・ロ・コ・シ”といえるようになってきました!
ねえね、調子に乗って、トウモロコシを指さし、
『コレ・・・なんやったけ?』
Yクン 『トウモロコシ~!』
ねえね 『じゃあ・・・コレは?』
Yクン 『カブトムシ~!』
めっちゃ、自信ありげに・・・“ナス”を見て、こういっちゃうYクンって・・・とってもかわいいなぁ~と思うのです!
でも・・・マジで、笑っちゃいました!!!
収穫まで大切に育てたいです!
“トウモロコシ”も“子どもたち”も!