栗の旬の季節です。
遠隔地農場で採集した「ささげ」の選別作業中です。
天候不順が続き、収穫時がすっきり晴れ上がった日でなかった。
出来損ないの「ささげ」が多く存在してます。
その比率3:1。
一つづつ選別するのに、根気がいります。
選別作業が終える前に、家内がいろいろ、配布してます。
それに、我が家の自己流赤飯の炊き方メニューが伴います。
先日の健康講座の講師の方にも、「ささげ」をプレゼントしました。
メールでのお礼に、追伸でお赤飯に旬の栗を添えることを綴りました。
早速我が家でも、家内が挑戦してます。
「自己流赤飯の炊き方メニュー」は、我が家では私の特許事項です。
無許可でやると、失敗の可能性が高いです。
赤飯の色加減、栗の旬の香り、そして赤飯の甘さ加減・・・
いろいろと複雑な要素が絡み合ってます。
夫婦二人の世帯で、4合炊きのお赤飯。
「ちょっと分量が多すぎ?」
心配はご無用です。
食べきれない分は、お握りにしてラップに包み、即冷凍。
後々、便利です。
電子レンジで料理をするだけです。
留意事項は、お握りにするときご飯粒を潰さないようにすること。
お茶碗に盛ったお赤飯を、そっとラップに包む程度が一番。
何時でも、炊き出しのお赤飯を頂けます。
今回は、旬の栗が入った赤飯です。
夕飯が楽しみです。
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