0214_東の王(004)裕也の冒険
--死神四郎①--
--死神四郎①--
死神は、今夜もやってきた。
女の子の家に入ろうとした。
(あれ。入れない)
一歩が踏み入れない。
(なぜだ)
死神は、裕也の仕業と思った。
そして、今度は裕也の部屋にやってきた。
裕也の腹を切りつける。
(切れない)
裕也は、殺意を感じた。起き上がる。
(誰?死神さん)
目を凝らすと布団の上に
1㎝ぐらいの小さな死神姿が3人見えた。
女の子の家に入ろうとした。
(あれ。入れない)
一歩が踏み入れない。
(なぜだ)
死神は、裕也の仕業と思った。
そして、今度は裕也の部屋にやってきた。
裕也の腹を切りつける。
(切れない)
裕也は、殺意を感じた。起き上がる。
(誰?死神さん)
目を凝らすと布団の上に
1㎝ぐらいの小さな死神姿が3人見えた。
つづく 次回(東の王005)死神四郎②