毎日がゆめちゃん暮らし

のんびりわんこのゆめちゃんと家族の毎日

我が家のキッチン2

2015-02-15 21:26:41 | 日記


キッチンの基本色はピンクだけれど、ところどころ赤を混ぜている

コーヒーメーカーとミキサーは赤



調味料入れのココットも赤

赤があると可愛い

今日は娘の誕生日

2015-02-15 20:11:37 | 娘のこと
今日は娘の誕生日。
19歳になった。
娘が生まれたとき、あまりにも嬉しくて「神様からあたえられるものはすべてもらった!」
という気持ちになったことを今でもはっきりおぼえている。

だから自分にできることは、なんでもしよう!
そう思った。
娘は本当に可愛い赤ちゃんだった。
そして育てやすい子だった。

「笑っているか寝てるかやね」
と言われたほど、起きている間はいつもにこにこしていた。
お兄ちゃんが笑わせると、ゲラゲラ豪快に笑っていた。

本当に可愛い可愛い赤ちゃんだった。
『我が家の福娘』とよんでいた。
みんなにかわいがられてすくすくと育った。


小学生になっても『世界で一番可愛い女の子』と
母はよく言ったものだ。
「おかあさんは、世界で一番可愛いってゆってくれるけど・・・。」
と真剣な顔をして考え込んでいることもあった。

小学校3年生の時
「お母さんに怒られたことがないねんって友達にゆったら
びっくりされてん・・・。」
と言うのでおかしかった。
だっておこられるようなことを何ひとつしなかったからね。
小学校の間、一度も宿題をみてあげたこともなかったけれど、
ちゃんと自分でやっていた。

高学年になると
「お母さん、となりの○○ちゃんはあした調理実習がある。」
って言ったら、エプロンとかお母さんが準備してくれるねんて~
と驚いたように言っていた。
そう、うちの娘はなんでも自分で準備していた。
給食ナフキンを一週間分自分でアイロンをかけていた。

中学校になっても、高校生になっても
クラブもやれば勉強もして、友達も多く、何一つ心配かけられることがなかった。
高校3年生の時には、指定校推薦で希望の大学に入学できることになり、
受験の心配もすることがなかった。

生まれたときから今までずっと
『世界で一番可愛い女の子』だ。
とにかく、元気で生きていてくれさえすればいい
ずっとそう思ってきた。
これからもその思いはかわらない。

これからも、娘のすすむ道が、
希望に満ちたものでありますように。

お誕生日おめでとう!!