
ジャケだけ見ると今時のサーフ・ロック系シンガー・ソング・ライター...(?)
といった趣きの、イギリスのヴァイブラフォン奏者「Jim Hart(ジム・ハート)」クン...(^^)
そして内容は今時のコンテンポラリーなジャズ...(?)
と思って聴けば、至ってストレート・アヘッドなスタイルで、見かけとは幾分違った(笑)小粋なカルテット作品...♪
■ Jim Hart Quartet / Words & Music (Woodville, UK, WVCD124, 2009)
01. It Might As Well Be Spring
02. Shulie-A-Bop
03. Just One of Those Things
04. I'll Be Tired of You
05. Ladies in Mercedes
06. It Took Me By Surprise
07. You Go to My Head
08. The Cat in the Hat
09. Piano Na Manguiera
Personnel: Jim Hart (vib), Ivo Neame (p), Mick Coady (b), Tristian Maillot (ds)
British Jazz award for 「Rising star」と「Young Jazz Medal 2006」に輝いた逸材という「Jim Hart(ジム・ハート)」クンの、
自己のカルテットによる初のリーダー作...(だと思う...^^;)
まあ、たまには「ヴァイブラフォン」もいいよな、って軽い気持ちで聴いてみたものの、
予想以上にバップ魂にあふれたスィンギンかつドライヴィンな好内容で...
ピアノの「Ivo Neame」クンも実にワタクシ好みだし、こういった予定外のアクシデント(と言っちゃ失礼だけど...笑)はウレシイもんです...♪
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