
ここのところ「ジャズ」と言えば、2管以上の「ブリブリ」のバップ作品が続いていましたが、さすがに秋も深まったきたこの頃...
こんなの聴きながらオサケ飲んでます...♪
■ Bradley Williams Trio / The Next Sound You Hear (1991, Lake Shore Jazz, LSJCD002)
01. The High & The Mighty
02. Willow Weep For Me
03. You Stepped Out Of A Dream
04. Trading Underpants
05. For All We Know
06. I'm Getting Sentimental Over You
07. Portrait
08. Juicy Lucy
09. A Wonderful Guy
10. There Is No Greater Love
11. Looking Back
・ Bradley Williams (p)
・ John Whitfield (b)
・ Greg Sergo,Jeff Stitely (ds)
なんでも1991年の作品ながら、入手困難でオークション等でも高値をつけていたというピアノ・トリオ作品...
確かにロマンチックなバラード「01」にはじまり、ファンキーにアレンジされた「02」、ラテン・タッチの「03」、ブルージーな「04」とヴァラエティに富みながらも、『歌心』あふれるピアノが全編に感じ取れる好盤だと思います...^^
他にもロマンチックなバラードと跳ねが効いたファンキー・ナンバーを織り交ぜ、捨て曲ナシと言っていい内容...^^
クラブ・ジャズ系のアルバムが長いこと聴き続けられないとは言わないけれど、ずう~っと側に置いておきたいアルバムってこういうのかもしれない...♪


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