
Jazzのスタンダード・ナンバーは星の数ほどあれど、中でボクが一番好きな曲がこの「Misty」...♪
個性派と言われるピアニストErroll Garnerの作曲で、1954年の『Plays Misty
そんな名曲ですので演奏、歌モノと数多くありますが、中でも(全部聴いているわけではないですけど)一番好きなのがこのRed Garlandの演奏(^^)
1982年と彼が没する2年前に録音された『Misty Red
だって彼の最大の魅力は、この曲で感じられるような大っきな「歌心」だもん(^^)
ちなみにJohnny Burkeによる歌詞は、ジャズシンガーの卵BIKKYさんの『LET'S JAZZ STUDY!!』でどうぞ...♪
そして余談ですが...西田敏行じゃないけれど「もしもピアノが弾けたなら」...とっておきのヒトに一番に弾いて聴かせてあげたい曲でもあったりして...(^^)
最後にアルバムの収録曲等を...
01. This Can't Be Love
02. Misty
03. But Not for Me
04. Over the Rainbow
05. If I Were a Bell
06. My Funny Valentine
07. You'd Be So Nice to Come Home To
08. Willow Weep for Me
■ Red Garland / Piano
■ Jamil Nasser / Bass
■ Frank Gant / Drums
Recorded at Los Angeles, CA, April 13 & 14, 1982
(Jazz , Misty Red
↓iTunes Music Storeでいろんな「Misty」を試聴または購入する(Erroll GarnerはありますがRed Garlandはありません...^^;)

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Red Garlandの演奏、最高ですよね!
私もあんな風に弾いてみたいです。
「Misty」はホントいい曲だと思います。
ジャズ・シンガーを目指し勉強中とのこと、これからもガンバッテくださいね(いつか聴きに行きたいものです^^)
では、今後ともよろしくお願いしますね。