真っ青なバックにスキン・ヘッドがやけに映える(笑)コチラは...
2009/10/01に『Any Place But There』と『2nd Move』を紹介した「mg3 (Martin Gasselsberger Trio)」の最新作...♪
■ mg3 (Martin Gasselsberger Trio) / As It Is (Pao Records, EU, PAO11130, 2010)
01. Tea Time
02. Simply Yours
03. Reverie
04. Indian Summer
05. Rose Coloured Glasses
06. As it is
07. The Baby's Dance
08. Mounten
09. Mild Attempt
10. Quiet Stream
11. Yearning
12. Kick Off
Personnel : Martin Gasselsberger (p), Roland Kramer (b), Gerald Endstrasser (ds)
前回紹介したとおり「mg3」はオーストリアのピアニスト「Martin Gasselsberger 」を中心としたピアノ・トリオ...(^^)
脇を固めるメンバーも前2作と変わらず、安定したところを覗わせるね...(^^)
流麗美メロなオリジナルを主体とし、時には8ビートを取り入れたコンテンポラリーかつグルーヴィなビートの上を、美しく分かりやすいピアノの旋律が流れ、何はともあれスタイリッシュ...(^^)
8ビートにワルツ風、「03」ではストリングスを配し、時にはラテン・フレイバーも含ませ(^^)、
ひとつ間違えば「なにこれフュージョンじゃん(?)」といった声が聞こえてきそうだけれど...(^^;)
イイじゃん...(^^)、フュージョンだって(ワタシはジャズの違った方向性のひとつと解釈したいが...)...♪
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