今週のアニメセクハラ掲示板(だったもの)

放映中アニメ、映画などの御かんそを書くのがメインテーマですが、
最近は気になったコトをイロイロやってます。

9月に入っちまいましたよ・・・・・

2022年09月01日 | アニメ
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
「日本で戦争が起きる可能性ある」自民・麻生副総裁
 
さて、本音を出して来ました。日本が戦時に
突入したら戦時統制下で国の借金はチャラ、これまで美徳
だった年金・国民皆保険制度など社会福祉も取り止め、国民
から徴収し放題、報道管制かけ放題 反戦論者はしょっぴき
放題のヤツ等にとってはパラダイス♪な体制となります。
そりゃ無辜の国・台湾は守らにゃならんでしょうがね・・・ネトウヨの皆さん、
「アメリカと組んだ"正義国連合"で中国をやっつけるんだ!!」なんてのは
幻想
ですからね!人口・生産力世界一、技術も世界トップ級になっ
た中国に日本なんかが敵うものか。双方の国力を知りもせずに突っ
かかってケチョンケチョンにされた80年前の現実を忘れたか?格闘ゲームの
し過ぎで勝てるつもりで格闘有段者に喧嘩売るヒョロ坊ですよ。「いざとなっ
たらアメリカが助けてくれる!」なんてのも幻想。千島列島から沖縄まで弓な
りになった日本列島は、中国や極東ロシアを太平洋に出さない"防波堤"として
打って付けだと思いませんか?派兵はしてくれるでしょうが、しょせん本土
は無傷のアメさんの代理戦場になりベトナムやアフガニスタンと同じ扱いを
受けるだけです。何度も紹介しましたが
統一教会の最終目的は「第三
次大戦を起こすこと」です
(新日本出版「社会科学辞典」より)
キチガイ宗教政党の思う侭にさせとくと、次の大戦は確実
にココ極東が舞台になりますよ・・・・・




=================================================
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
〇「リコリス」関連。
「Febri」の足立慎吾監督インタビュ-、その③が出ました。足立監督の脳内、「"作
家"に"天啓"を与える」「キャラが勝手に動き出す」マンガの妖精・"ポンポさん"
が降りて来てるみたいですね。
「リコリス・リコイル」足立慎吾が初監督作で描きたかったこと③
そして、今回9話での千束の「受入れて,全力!!大体それでイイ事が起こるん
だ」は、監督が触れるくらいだからテーマに関わる重要なセリフみたいです。
ソコに期待してラストを待ちましょう!!

で、この機会に9話と、シリーズ全体を観直してみたんですが・・・9話御かんそ、少々訂正です
ジブン『真島がバックドアを手に入れた"ラジアータ"からの情報入手』に引き寄せられ過ぎました。8
話、千束セーフハウス襲撃シーンで示唆された『真島と吉松の繋がり』、詳細
が描かれてませんね
。「アランは支援したチルドレンに絶対接触しない」という前提条件、及び5
話での「あの男を使う計画、進めてくれ」との吉松のセリフで、真島は「吉松が興味を示したチンピラ」程
度の扱い、という固定観念から逃れられてませんでした、改めて考えると、それだと「なぜ真島はアラン
の追跡を離れ"野良"になれたのか」「アランが彼に与えた"使命"は何か」などの謎に説明付かなくなる。
というコトは・・・・コレまで吉松は決してオモテには現れず、何らかの行動の時は
必ず間に"エージェント"を挿んで来ました。というコトは、「吉松の方から真
島に接近した可能性もある」・・!!?!?
しかし、もし包囲の中で彼が地面に置いたトランク、
アレがもし『千束にとって大切なもの』なのだとしたら、彼は『
(彼が思うに)"大切な世界の宝"である
千束の命脈を、真島のようなどこへカッ飛ぶか判らない狂犬に託すだろうか?』という疑問も生じま
す。とにかく週末、10話を待ちましょう!!

---------------------
〇「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」・8話
おお、大陸横断して扶桑まで来た!!
お話は、なんか通過儀礼っぽい内容でしたが・・・まぁ、まだ
ネウロイの侵攻を受けていない扶桑皇国ではハデな"事件"の起こしようが無いですか。もし予算的人材的にコン
サートをやる余力が無いようでしたら、1日だけ休暇をもらったルミナス隊が珍しい扶桑の風物を見て回る、
なんて話も良い句読点になったと思うのですが・・・一応「戦時中」ですがこの時代,庶民の生活はどうだったので
しょう?ストライカーで浅草とか鎌倉、富士山を巡って温泉に入る、なんてだけだったら資料写真1枚の背景描
写だけで済みますし、ミラーシャとエリーの張り合い、なんてエピソードはその中にも組み込めるでしょうし・・
ところで作中に隊長グレイスが赤ちょうちんで嘆く描写がありましたが・・・私は佐伯昭志監督の作
品、大好きです!!
デビューどころか学生時代の「運び屋マキちゃん」から観ております。「ストライクウィ
ッチーズ」
(1期2期・OVA)は元より、中でも好きなのは放課後のプレアデス』!!飛行・空、宇
宙への憧れ、そして学園魔法少女アニメに見せかけて最後は高次元ハードSFになって
っちゃう気宇壮大さ!!傑作です!!
1~12話まで通して、一本のハズレも無い素晴らしさでした。
しかしあまりに高邁過ぎて、ラストを理解出来た者は少なかった?みたいですが・・・それでもこんな詩情・
夢・科学性・憧れを同時に持った作家を、私は他に知りません

ルミナス隊は次週、太平洋横断してリベリオンまで行くようです・・・・大変だ。
(^д^;)
----------------------------
09/02、18:10、付記。
〇「メイドインアビス -烈日の黄金郷-」・9話
タイミングが悪い・・・「リコリス・リコイル」が盛り上がっている時に、本作の方はガンジャ隊全滅と、
イルミューイの残酷な運命が描かれ・・・
(その時点で)凄く読後感が悪かったそす。「コレ、一体"何処
へ行き着きたいの"だろう?」という思いが膨らんじまいました。プルシュカの時は、そのあまりに
巨大な「愛情」に圧倒された。ミーティの特ですら、哀しき哀しき「愛」があった。イルミューイは?
「やがて滅ぶべき"村の子宮"となっただけ」・・・?疑念が湧きます。とにかく、先を観ましょう。
舞台転換、"村"へ。アヴァンでは昔、レグと愛し合っていただろう頃のファプタの媚態が描かれまし
た。地底迷宮こどもソフトポルノ劇場、度し難い。・・なんて句読点を打ちながらも・・・この先で
『"作家"の本意』が語られます
・・・・

レグ、村に到着。「ワズキャンの真意」を推し量る、リコとの短い問答の後は・・・"イルミューイ"の手下
として怪物・ジェロイモ登場。ワズキャンが言うには「自分と繋がったヴエコのために、イルミューイ
が"産んだ"」というコトになってましたが・・・その真意は?イルミューイの「手駒」?─あ、そうみたい
です。怪物、ヴエコが愛でていた「兄弟たち」の、そしてさらに多くの魍魎を纏い・・・レグと激突。ああ
・・・やはり「イルミューイの遺志」ですか。ファプタの腕を奪い、魍魎に縛られたレグの前に、まるで"
標的"のように己の身を曝す・・・あ、やっぱ「手駒」でした。火葬砲、発射。ファプタの突入路、貫通。現れ
た『冥界の姫君』に、身体の欠損部を魍魎で補いつつ,襲い掛かる怪物・・・怪物の生存本能か、「まだ
生きていたい」と望むイルミューイの根源的本能か?怪物はガフールンの一撃で制圧。そして、語り
出す「母の遺志を継いだ」冥界の姫君・・・・・敬い、膝ま付く村人たちに告げます。
『ファプタを美味そうにねめ回したお前たちの目を許さぬ。母と同じ言葉
を使い、祈りを吐く、その口を許さぬ。我が身可愛さに母を冒涜し続けた、
お前たちの永らえ続けた生命を許さぬ。喜びも悲しみも営みも断じて継が
せはしない・・・全て"忘れぬ"ために生まれた。覚悟する間も許さぬ』・・・
ああ、"これ"を語りたかったのか・・良く解りました・・・
これが原作卿の、そして小島監督の"言葉"なのですね
・・・。
『"憧れ"を捨てて「幼女の胎内で眠る」』事がそんなに許せませなんだか
・・・・
なおも襲う怪物、「兄弟たち」の魍魎をファプタ、一瞬で破壊
(解放)、!同時に右第二碗も復活!!
神々しいばかりの姿に触れたいと手を伸ばす村人たちに"不滅の姫君、突入──これも"清算""ですか。
一方のナナチ。ベラフの歌う子守歌の中で、見ていた夢のことを語ります─イルミューイの"胎内"で
見た夢。ナナチは夢の中でヴエコとなり、同様に"成り損ない"となったイルミューイ及びミーティを
抱く、ヴエコと己が対比されます。生命よりも大切な"愛するもの"「宝物」を失ってで
も"先を目指す者たち"とは?ああ・・"疑念が晴れました。意味が通じました。
レグ風に言うと『了解した!』
。しかし・・・このセンで行くと、成れ果て村の人々も、複製
ミーティも,全滅決定じゃん・・・・・
ああ、しかしこの先"目覚めの時"が来て、更なる"血の奥底"に向かうとしても・・・特級遺物レグに護
られたリコ以外は、全員"成れ果て"・・・・そんな姿になった者にしか、進むコトは叶わない「奥底」・・・。
こりゃ、プルシュカには、どんなに憧れても"この先"は、ムリだったでしょう・・・・『途方も無い"憧れ"
を秘めた笛石』となった今の方が、「この先」に適した姿だったのかも知れませんね・・・・・

----------------------------
=================================================
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
----------------------------------------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------------------------------------