五月の連休に藺牟田池にベッコウトンボ生息地を見に行きました。
環境省が保護事業を実施している2ヵ所にうちの1カ所ですが、生息場所を見て驚きました。それは未熟個体が羽根を乾かし成熟するまで身を隠す草地がほとんど無いのです。草地らしいのは小面積あるのですがきれいに草が刈られています。
ベッコウトンボの生活史を完全に無視した環境省の保護事業に愕然としました。
藺牟田池でのベッコウトンボ激減は去年の渇水が直接の原因かも知れないけどこの様な保護事業を続けければ近い将来絶滅が・・・・・・心配です。
環境省が保護事業を実施している2ヵ所にうちの1カ所ですが、生息場所を見て驚きました。それは未熟個体が羽根を乾かし成熟するまで身を隠す草地がほとんど無いのです。草地らしいのは小面積あるのですがきれいに草が刈られています。
ベッコウトンボの生活史を完全に無視した環境省の保護事業に愕然としました。
藺牟田池でのベッコウトンボ激減は去年の渇水が直接の原因かも知れないけどこの様な保護事業を続けければ近い将来絶滅が・・・・・・心配です。
ベッコウトンボ生息池の近くの小さな水溜りでホソミオツネントンボを見かけました。
市街地に入り込んだニホンザル、農作物を荒らすニホンシカなど自然との共生に弊害が生じている。私たちが生活している土地は、元々は野生動物が生活していたことを考えれば、悪いのは人間の方? 昨今の現状を見ているとこの問題を解決するためには、お互いの領分を決め住み分ける方法しか思いつかない。動物たちは、危険を冒してまで人間の居住区に侵入する理由は食料調達のためであり、動物たちの居住区に侵入して荒らしているのは私たち人間である。この問題を解決するみなさんの妙案を募集します。
市街地に入り込んだニホンザル、農作物を荒らすニホンシカなど自然との共生に弊害が生じている。私たちが生活している土地は、元々は野生動物が生活していたことを考えれば、悪いのは人間の方? 昨今の現状を見ているとこの問題を解決するためには、お互いの領分を決め住み分ける方法しか思いつかない。動物たちは、危険を冒してまで人間の居住区に侵入する理由は食料調達のためであり、動物たちの居住区に侵入して荒らしているのは私たち人間である。この問題を解決するみなさんの妙案を募集します。
4月18日にベッコウトンボの初羽化を確認しました。昨年は17日でしたのでほぼ例年通りです。
今年は2月、3月が雨の日が多く、例年より寒い日が続いたので少し心配でしたが内心、ホッとしました。
近くの水溜りで越年したホソミオツネントンボを見つけました。もうすっかり色付いていました。
今年は2月、3月が雨の日が多く、例年より寒い日が続いたので少し心配でしたが内心、ホッとしました。
近くの水溜りで越年したホソミオツネントンボを見つけました。もうすっかり色付いていました。