u2の不定期更新日記

感じたことを思いつきで書いてみます。

3年後に消えてなくなりそうなモノ

2012年11月30日 04時59分44秒 | Weblog
デジタル時代になって商品の流行り廃れが激しくなった。一世を風靡したモノでもあっという間に時代遅れになってしまう。
自分が3年後に消えてしまいそうだと思う商品の一つ目はデジタルカメラだ。一眼レフのデジタルカメラはまだ大丈夫と思うが、コンパクトタイプは確実に携帯電話に取って替わられると思う。銀塩フィルムの時代から延々と続いてきたコンパクトタイプのカメラが消えてしまうのだ。既に兆候は現れていて、一年前くらいの型のコンパクトタイプカメラは量販店で4~5千円くらいの価格で売られている。
次に消えてしまいそうなのは、パソコンだ。まず据え置き型が消えて、やがてノート型も消えていくだろう。こちらも携帯電話のインターネット機能や処理機能が向上が引き金になる。また自宅ではテレビでインターネットをすることが一般的になることもパソコンが消える要因となろう。最後まで残るのはオフィスでの仕事用のオフコンだろうが、人工知能の発達があれば今とは全く違う姿になっていくのではなかろうか。
次に消えそうなのは、ガソリンバイクとガソリン車だろう。電動バイクや電動自動車は既に実用化され街を走っている。エコという観点からも、燃料代からも車体価格においてもガソリンバイクやガソリン車に勝ち目はない。
時代遅れになる商品を扱っている会社は、たとえ大企業であってもうまく時流に乗った商品を開発していかないと倒産することになってしまう。そんな企業に就職したり投資しないように気を付けなくてはならない。

やはり「名探偵モンク」は面白い!

2012年11月29日 09時01分04秒 | Weblog
ケーブルテレビで平日毎日放送されている「名探偵モンク」が面白い。 今回はモンク1第一話から始まり、先日からモンク4になった。一度観た回も多いが、それでも引き込まれる。毎回起こる事件と時折「トゥルーリー」の事件を混ぜた内容で飽きさせない構成が素晴らしい。
事件が起こり、捜査をして、解決の流れが基本だが、モンクさんの哀愁や生きにくさ、周りの人達の温かさを上手く入れてあり、単なる刑事モノとは一線を画している。見終わった後にすがすがしさと寂しさの余韻が残る。モンクさんにとってはこの世はまさに「it´s jugle out there」なのだ。それでも必死に生きようとしているモンクさんを笑うことが出来るだろうか?
どうしようもない低俗なバラエティー番組ばかり作っていないで、こういう質の高いドラマを日本のテレビ局には見習って欲しいものだ。

年賀状を出すのを止めます。

2012年11月28日 09時58分13秒 | Weblog
郵便局で相変わらず年賀状を売り出している。都内の金券屋には早くも一枚45円くらいで売られているようだ。
今回から年賀状を出すのを止めようと思っている。
小学生の頃から、プリントごっこで年賀状を作って出してきた。プリントごっこも専用用紙やインク販売を昨年から止めてしまった。そうかと言ってパソコンで作る気にもならない。簡単だが何となく味気無いからだ。それならいっそのこと年賀状自体を出すのを止めることにしたのだ。またご家族で不幸があったことを知らずに年賀状を出してしまったことが続いたこともある。
友人にはクリスマスの時期に新年の挨拶を含めてメールを出そうと思っている。
また年賀状を送ってくれた人には、2月くらいに年賀状を出さないことにした旨を付けて、寒中見舞いを出そうと思う。 これも時代の流れと言うものか?少し寂しい気もする。

農作物の価格がおかしい

2012年11月27日 04時48分35秒 | Weblog
今年は夏に晴天が続いたこともあり、米を始めとする農作物は豊作だと聞く。またミカンやリンゴなどの秋から冬を代表する果物も豊作らしい。 しかし実際の小売り段階では価格はそれほど安くなっていない。米などは昨年より1割くらい価格が高い印象を受ける。 保存技術の進歩で収穫した農作物を全てすぐに市場に出さなくても良くなったことはあろうが、豊作の年くらい安価で良質な農作物を消費者に提供しても良いのではないか?
美味しい農作物を手頃な価格で提供することもせずに、輸入農作物を目の敵にしたり、需要が伸びないと愚痴ることはおかしいのではないか?結局は国内農作物離れを招き自分の首を締めることになると思う。
手頃な価格の実り秋を存分に堪能したいものである。

もうすぐ誕生日が来る…

2012年11月26日 06時16分38秒 | Weblog
来月になると誕生日が来て、また歳を取ることになる。つまり49歳になってしまう。正月がくれば数えで50歳になってしまう。
25歳の時に原因不明の体調不良で、医者からこのままでは死んでしまうから好きなことをやるように言われてのがついこの間のことのような気がする。28歳の時にも別の医者からこのままでは死んでしまうと宣告されたのも昨日のことのようにさえ感じる。はっきり言って健康とはほど遠い、つらい苦しい日が多かった。それでも四苦八苦しながら世界中に旅行に行ったり、音楽や本や映画を楽しんだりけっこう好きなことをやることができた。
50歳という節目の歳まで何とか手が届くところまできた今、25歳の二倍は生きたのだから、後は悔いのないように精一杯好きに生きていこうと思う。血管年齢は75歳と診断され、メタボ検診では心臓に問題ありと言われ満身創痍みたいだが、やりたいことを出来るだけやって行けるとこまで行ってみたい。それでもどう頑張ってもとても年金は貰えそうにはないけど…

季節の先取りが早すぎる。

2012年11月25日 05時32分48秒 | Weblog
街中の店先やスーパーでは、まだ11月だというのに、もうクリスマス一色になってきた。おせち料理の予約まで受け付けている。
商魂逞しいと言えばそれまでだが、もっと季節感を大切にしてもらいたいものだ。まるで何かに取り憑かれ追われているようで、落ち着かない。立ち止まっていると置いてきぼりにあうかのようだ。
余りにも季節を先取りし過ぎると、時が経つのが早く感じてしまい、一年があっという間に終わってしまう感じさえしてしまう。
晩秋にはゆっくり今までのことを振り返る静かな日々がふさわしいと思う。

預金通帳を拾ったら…

2012年11月24日 05時52分15秒 | Weblog
先日歩いていたら、預金通帳が落ちていた。そのままにするのも良くないと思い拾った。
通帳を無くした人は預金通帳が無くても銀行カードがあれば、預金は卸せるし、通帳が必要なら再発行してもらえば済むのだが、無くした人があちこち探していることは十分考えられた。もちろん持ち主の連絡先などわからない。
交番までは遠いし、どうしようかと思い通帳を開くと銀行の電話番号が載っていたので電話してみた。
すると電話は銀行のサポートセンターというところに繋がった。通帳を拾った旨を伝えると向こうが混乱してしまった。どうやら普段は通帳やカードを無くした人からの電話を受けるところで、通帳を拾った場合というのはマニュアルにないらしい。さんざん待たされ、二人くらい交替して、ようやく銀行員が家に取りに来ることになった。 1時間もしないうちに若い行員が通帳を引き取りに来た。その行員の話では、結局一度警察に届けるということだった。 ただ親切心から通帳を拾ったが、それに伴いいろいろなことが起こるものだ。行員が持ってきたサランラップはありがたくいただいた。

禁じ手は認められない

2012年11月23日 05時10分37秒 | Weblog
衆議院選挙を控えて、デフレから脱却するために日銀に国債を無制限に引き受けさせようとする動きがある。
確かに無制限に日銀が国債を引き受ければ、円の紙幣が増刷され、相対的に円がたぶついて円安になるかもしれない。しかし本来の資金需要がないまま、紙幣を増刷すれば実態のないバブルか単なるインフレにしかならない。
日銀による国債引き受けが禁止になっているのは、戦時国債を無制限に日銀が引き受けたため、戦後国家破綻をしたことを踏まえ、同じ轍を踏まないようにしたからである。安易に日銀引き受けを認めてはならない。 また日銀が引き受けるからと国債を発行して国庫に金があればあるだけ無駄遣いをすることは、東日本大震災の復興予算がデタラメに使われたことをみても火をみるより明らかだ。
歴史の教訓や過去の戒めをきちんと理解し、安易に財政のタガを緩めることに対して絶対反対である。

「餃子の王将」餃子クラブに入れました。

2012年11月22日 05時32分37秒 | Weblog
8月から始まり今月末までが期限の「餃子の王将」餃子クラブに何とか入れました。支払い代金500円ごとにスタンプを一つ押してもらい、20個で会員になる仕組みです。
店員さんによって厳密に500円ごとにスタンプを押す人もいれば、ノリが良くてかなり大胆におまけのスタンプを押してくれる人もいて、それぞれの店員さんの性格出ていてなかなか興味深いものでした。
誕生月に使える1000円券が付いていて、これから一年間会計時に5%引きになります。
一種のお祭りに参加した気分になり結構楽しかったです。来年も餃子クラブの会員を目指そうと思います。

1泊7日ツアー

2012年11月21日 10時11分38秒 | Weblog
母親が高校時代の友人に会いに九州大分県の臼杵に行くことになった。 宿泊は1週間くらい友人宅に泊めてもらうのだが、どういうふうにしたら安く行けるのか相談を受けた。
大分空港に格安航空は飛んでいないし、新幹線では価格が高くなる。インターネットで探してみると、良くしたもので旅行会社各社から1泊7日というツアーが販売されていた。これは往復の航空券と初日のホテルがセットになったもので、ホテルが1泊付いていることで、航空券を大手を振って団体扱いの価格で売るという商品である。価格は1泊ホテル代が付いても往復航空券の正規料金の半額以下(約3万円)である。価格だけならもっと安く行く方法があるかもしれないが、旅行会社に日帰りバス旅行の申し込みと同じように電話するだけで済むので、とても手軽である。
今回は宿泊は友人宅に泊めてもらうので無くても良いのだが、夜に行くのも迷惑になるだろうから、大分市のビジネスホテルに1泊してから、翌日午前中に鉄道で臼杵市に行くことにしてもらった。一人でビジネスホテルに泊まったことがない母親はけっこう楽しみらしい様子でもある。
1泊4日~1泊7日というツアーが各旅行会社から四国や九州の都市を中心に売られているのは前から知っていたが、こういう使い方があると初めて知った。
便利な世の中になったものである。