u2の不定期更新日記

感じたことを思いつきで書いてみます。

リビアの混乱について

2011年02月23日 05時27分36秒 | Weblog
リビアではカダフィ大佐の独裁を終わらせようと大規模な騒乱になっているようだ。
リビアのトリポリに一度だけ行ったことがある。行ったと言っても、乗っていた飛行機(エミレーツ航空)がマルタからドバイに向かう途中に経由しただけで、入国もしていない。ただ一時間くらい飛行場で飛行機に乗っていただけだった。その時に客室乗務員から窓から外を見ないように言われたことをよく覚えている。ただそれだけの滞在でしたが、リビアという国はヨーロッパからはとても近いことは実感できた。
実はリビアは以前から行きたいと思っていた国だ。レプティス・マグナというローマ遺跡があるからだ。砂に埋もれていたその遺跡は、ほぼ完全な形で発掘され、当時のローマ都市の様子がもっともよくわかる遺跡だという。ローマ遺跡を訪ねるのを、趣味としている自分としては、是非とも行きたいと思っていた。最近はリビアの遺跡やサハラ砂漠を巡るツアーなどもあったが、入国に1000ドル以上持っていなければならないなど制約が多かった。
一刻も早くリビアに平和が訪れることを祈りたい。そしていつか、リビアに行ってみたいと思っている。

「相棒」第9シーズン 第15話 感想

2011年02月22日 07時25分51秒 | Weblog
第15話は、医療刑務所という非常に狭い関係者しか出入りできない場所で起きた事件でした。 特殊な環境という要因をうまく使えたかというと、どちらかというと展開が総て見えてしまい、相棒らしい意表を突くところがなく、がっかりでした。
久しぶりに見た火野正平の熱演も少し空振りぎみでした。
これだけ最初から容疑者が絞られるなら、捜査一課だけでもやがて、犯人にたどり着いたと思います。
今回は見え見えの展開が今一つだったので、評価は50点とします。

「日本の恐ろしい真実」を読んで

2011年02月21日 09時48分29秒 | Weblog
辛坊治郎著「日本の恐ろしい真実」を読みました。
内容は、薄々はそうだろうと思っていた日本の財政、年金、医療について、根拠を示しながら解説してあります。かなり深刻な話ばかり出てきますが、軽いタッチで書かれています。
多分真実であろうこうした状況を鑑みれば、国会議員や霞ヶ関の官僚は遮二無二それこそ寝ないで、良い解決策を実行して欲しいと感じました。 これからの明るくない未来が、少しでも明るいものになることを祈るだけです。
この本は、重い内容の割にボリュームは少なく、分かりやすく解説されているので、一読をお勧めします。

OSが古いと…

2011年02月20日 07時32分54秒 | Weblog
友人のパソコンで、あるホームページにアクセスしようとしたら、昨年までは確かにアクセス出来ていたのに、OS(ウインドウズMe)が古いからアクセスすることが出来なかった。OSが古いとアクセス出来なくなるという話は聞いていたが、実際に体験したのは初めてだったので、びっくりしました。と同時に自分が時代遅れの仲間外れにされたようで寂しい気持ちになりました。
自分のパソコンのOSはXPですが、遠くない将来には使えなくなってしまう日が来ることがとても身近に感じました。 古いものをどんどんダメにしていく今のやり方は本当に正しいことなのか?強く疑問を感じた出来事でした。

パンダを連れて来ることに反対!

2011年02月19日 07時07分38秒 | Weblog
来週、中国から上野動物園に2頭のパンダが来るという。
自分はパンダを日本に連れてくることには反対だ。
パンダは中国四川省の自然豊かな奥深い山の中でひっそり暮らしている動物だ。いくら冷暖房完備で、餌に困ることがなくても、東京の上野動物園の狭い檻に閉じ込められてしまうことは、パンダにとって決して良いことではない。あまりにも環境が違い過ぎるのだ。人間だって知らない所に連れてこられ、狭い場所に閉じ込められたら精神に異常を来すであろう。 また高額のレンタル料金を中国に払うらしいが、パンダをカネ儲けの手段にしているようで、虫酸が走る。
東京都は上野動物園の入場者を増やす目論見のようだが、そうした人間の都合の為にもの言わぬ動物を利用することにも腹が立つ。
パンダは日本に連れて来るのではなく、野生に返すか、それができないならなるべく本来の生育環境が近くて、広々した場所でなるべく自然に近いかたちでゆったり飼育すべきと考える。

エジプトは前途多難だと思う。

2011年02月18日 05時01分24秒 | Weblog
エジプトの大統領がとうとう辞任した。でもこれですべて解決というわけではない。
半年以内に行われるはずの大統領選挙は本当に実施されるのか?選挙が行われたとしても、公正な選挙が行われるのだろうか?軍が意に沿わない人物が大統領に当選した場合に権力を移管するのか?などまだまだ国が安定するまでには不確定要素が多いと思う。
日本からの観光ツアーは3月まで中止が決まっているが、たぶん早くて次の観光シーズンが始まる10月くらい(夏は非常に暑いので、観光に不向き)までは再開できないと思う。それも平和的な公正な選挙が8月までに行われ、軍から新大統領に権力が移管され、9月初めまでに新体制で平和的に政権が発足しての話である。
自分は昨年秋に2泊3日という短い時間でしたが、エジプトに滞在しました。その時に大型客船から1000人以上の観光客が大型バスに分乗してピラミッドなどを観光しているところに遭遇しました。入場料やバス代、昼食代、お土産代など多額のお金をエジプトに落としたのだと思う。その分観光産業で生活している人が多いはずである。観光客が来ないことは莫大な損失が生じていると思う。
このまま観光産業に閑古鳥が鳴き続け、エジプトの景気が悪くなれば、また違う革命が起きても不思議でないと思う。

25年ぶりに松屋の牛丼を食べてました。

2011年02月17日 05時34分03秒 | Weblog
松屋の牛丼がキャンペーンで240円ということで久しぶりに食べてみました。学生時代には時々食べていたものの、何となくご無沙汰で25年ぶりでした。
吉野家の牛丼は年に一度くらいは食べていたのに、松屋の牛丼は何故か縁がなかった。特に味がどうのこうのという訳ではないのですが…
久しぶりに食べてみた感想は、美味しいけどまた食べたいかというとそうでもないという微妙な感じでした。昔より牛肉が薄く小ぶりになった印象もありました。240円はかなり安いと思いますが、何となく満足感がなかった気がしました。 という訳で、これからも松屋の牛丼を食べるかはわかりません。次に食べるのは25年後かもしれません。

旅行での心残り

2011年02月16日 03時13分15秒 | Weblog
旅行での3つの心残りがある。
一つ目はスイス・ユングラヨッホだ。25年前インターラーケンから列車に乗って行くはずだったが、2月だというのに大雨(雪ではない)が降ってしまい、列車が運行せず行けなかった。
2つ目はこれも25年前に行けなかったギリシャ・アテネにあるパルテノン神殿。ホテルに荷物を置き、タクシーで急いでパルテノン神殿の入口まで行ったのだが、日が暮れて(午後4時半には着いていたのに)しまい入れなかった。
そして3つ目は、イタリア・カプリ島の青の洞窟。天気は快晴だったのに波が高いために入れなかった。
偶然にも全てヨーロッパになってしまった。こうしてみると、チャンスがある時にそのチャンスを大事にしなければならないと改めて思う。
出来ることなら、生きているうちに3つの心残りを解消したい。

「ポワロの事件簿2」を読みました。

2011年02月15日 06時18分49秒 | Weblog
自分は学生時代の通学時間に推理小説を読むことを楽しみにしていました。特にアガサクリスティの名探偵ポワロが活躍する小説を読み漁りました。「スタイルズ荘の怪事件」から「カーテン」まで、1冊を除いてポワロが登場する全ての小説を読破しました。当時どうしても見付けられなかったのが短編集「ポワロの事件簿2」でした。(ちなみにポワロの事件簿1は25年以上前に既に読んでいました。)
いつか読みたいとずっと思っていた本を先日ブックオフで偶然見つけ、購入しました。250円でした。
読み進んでいくうちにだんだん学生時代に電車の中で読んでいた当時の記憶が蘇るような錯覚を感じました。
本の内容も面白かったのですが、それ以上に全てのポワロが登場する小説を読みたいという長年の夢がやっとかないたいへん満足です。

「星陵会館シーボニア」に行きました。

2011年02月14日 07時33分36秒 | Weblog
久しぶりに永田町にある星陵会館シーボニアにランチビュッフェを食べに行きました。
先週の週替わりメニューは、ズワイ蟹、和風ステーキ、チョコレートケーキというラインナップで、自分の好きなものばかりでした。
料理はどれもとびきり美味しいのですが、特に和風ステーキは絶品でした。
前菜からメインの料理、さらにデザートや果物まであり、コーヒーや赤白ワインまで飲めて1800円(90分)は少し贅沢なランチとして、素晴らしいと思います。
ちょっと贅沢なので、なかなか行けませんが、是非また行きたいと思います。