先日、家の中を整理していたら、古い銀行通帳がいくつか見つかった。合併や統合された結果今では存在しない銀行(転勤したり、引っ越しした際に作った富士、東海、協和の通帳)通帳だ。整理した方がよいと思い、それぞれの現在の銀行に行ってみた。サービスや応対が一番良かったのは三菱UFJだった。一時間くらいかかったが、確認してくれてその場で残高を渡してくれた。次はりそな銀行。確認と手続きには1週間くらいかかるが、手続きが終われば連絡をくれることになった。一番悪かったのはみずほで、元の支店の業務を引き継いだ支店に直接行ってくれと言われ追い返された。 たまたま応対してくれた人によることもあろうが、対応は銀行によって随分違っていた。 また銀行員が自分の勤めている銀行がどこと統合したかを知らないのにも驚かされた。 もしどこの銀行が良いかと聞かれれば、他の条件が同じなら三菱UFJ 銀行を勧めます。
臓器移植法が衆議院を通過した。本人が拒否していなければ、家族の同意で移植するという。 移植を待っている人や家族の気持ちは理解できるが、どうやってあらかじめ移植を拒否の意志を残すのか、小さな子供の意志はどう確認するのかなど疑問点は多い。そもそも脳死を間違いなく判断できるのかも疑問だ。 他の人がどのように対応するのかについては構わないが、自分は今の制度では臓器移植を拒否する。自分がお世話になった人や社会に真に役立つ人でどうしてもこの人を助けたいと自分で確認して臓器を提供するなら構わないが、どこの誰かもわからない人に臓器を使われるのがどうしても嫌なのだ。つまり誰に移植するかの選択権がないのが嫌なのだ。了見が狭いとか心が狭いと非難されるかもしれない。それでも自分の臓器が嫌な人間や自分をいじめた人間に使われる可能性があるのが耐えられないのだ。 ここに記したことが自分の意志として認められるか不明だが、自分は現制度での臓器移植を拒否します。
昨日、オリンピックコンサートなる奇妙なイベントに行きました。
このイベントは都知事が恒例と言っていたので、毎年のように行われているようですが、こんなイベントは初耳でした。
まずコンサートと名がついているが、半分くらいは将来オリンピックを目指している中高生やかつての選手(小谷美可子や萩原晴次など)とNHKのアナウンサーとの変なトークが半分以上を占め、さらにJOCの表彰式を間に挟むという何ともまとまりのないイベントでした。
NHKホールで行われたのですが、音響が悪いせいか、音がこもったり、聞こえずらかったりで、せっかくの演奏もいまいちでした。さらに細切れにトークタイムが入るので何だか出来の悪いNHKの番組を見ているような感じでした。
時期的に東京にオリンピックを誘致する運動を盛り上げることを目的にしているようですが、全体的に上から目線で、これでは下から誘致を追うしようという思いはとてもわかない感じでした。
このイベントは都知事が恒例と言っていたので、毎年のように行われているようですが、こんなイベントは初耳でした。
まずコンサートと名がついているが、半分くらいは将来オリンピックを目指している中高生やかつての選手(小谷美可子や萩原晴次など)とNHKのアナウンサーとの変なトークが半分以上を占め、さらにJOCの表彰式を間に挟むという何ともまとまりのないイベントでした。
NHKホールで行われたのですが、音響が悪いせいか、音がこもったり、聞こえずらかったりで、せっかくの演奏もいまいちでした。さらに細切れにトークタイムが入るので何だか出来の悪いNHKの番組を見ているような感じでした。
時期的に東京にオリンピックを誘致する運動を盛り上げることを目的にしているようですが、全体的に上から目線で、これでは下から誘致を追うしようという思いはとてもわかない感じでした。
先日、日本はウズベキスタンを破り、ワールドカップ南アフリカ大会への出場を決めた。アフリカ大陸で世界的な国際大会が開かれるのは初めてであり、意義深いのであるが、治安の面で非常に心配である。 南アフリカには観光で短期間しか滞在していないが、治安は非常に悪いようだった。ツアーの添乗員からホテルから1歩も外に出ないように何度も念を押され、非常に緊張感のある旅行となった。特にヨハネスブルグやケープタウンなどの大都市では、人間という世の中で一番恐ろしい猛獣がうろうろしているので、決して外に出ないように何度も言われたのを記憶している。実際ヨハネスブルグは世界でもっとも凶悪犯罪の多い都市である。(ケープ半島や国立公園などの観光地は比較的安全である)また部族間のいざこざもあり、血生臭い事件は後をたたないようだ。 日本のマスコミはまたいつものようにバカ騒ぎの放送をするのだろうが、観戦に行く人はこうした現実を忘れないで貰いたい。
補正予算で国が造ろうとしているマンガ/アニメの殿堂が問題になっている。 自分はマンガは好きな方だし、アニメも好きな方だ。しかし、文部科学省があんなに目の敵にしていたのに手のひらを返したようにしゃしゃり出てきて、税金で箱物を造るのはおかしいと思う。マンガは世間や世の中をおちょくるようなところをエネルギーとして大きく育ってきたものなのに、文部科学省配下に組み入れられるようで何だか不愉快だ。 だいたい補正予算というものは本予算では予見できなかった事態に緊急的に作るものであり、マンガ/アニメ殿堂を緊急に造らなければならないとはどうしても思えない。景気を良くするために公共事業が必要というなら、失業者の職業訓練施設(現在失業者が急増しなかなか訓練を受けられない状況にある)や医療関係者育成施設を造るべきではないであろうか? そもそもきちんとした計画がないまま予算に入れるなんて、日本の官僚もレベルが落ちたものだ。これは未だに具体的な内容が明らかにされないエコポイントも同じだけど…
最近、新聞で格安ツアーの広告が多く、気になっていたので、来月台北4日間のツアーに参加することにした。 参加するツアーは、飛行機は往復とも午後便、2日目は2食付き市内観光で3日目はフリー、Cクラスのホテル3泊朝食付き というツアーです。価格は14800円(空港使用料別)という格安です。 個人的には新しくなった故宮とマンゴーやドラゴンフルーツなどの果物を食べるために行くと割り切っていくつもりです。 あんまり価格が安いので、心配な気もしますが、怖いもの見たさもあり、楽しみです。
ちょっと前までは大騒ぎをしていたのに、最近はニュースにもならなくなった新型インフルエンザが、遅ればせながら自分の住んでいる街にやってきた。 とは言え何をどうこうするといったつもりはない。インフルエンザなんなかかるときはかかるものだ。自分は肝臓が強くないから、タミフルなんて強い薬を使うとかえって体に悪い。かかった時は潔く高熱を出しながらも2、3日寝込めば治ってしまいだろう。 ただ今の時期にこれくらい広まっているとなると、今年の冬にインフルエンザが大流行するのは間違いないだろう。
自分はソフトバンクの携帯を使っている。今、この文章も携帯のメールで書いている。 最近特に気になるのだが、つながった途端に切れてしまうことが多い。アンテナが2、3本立っているので、電波の状態が悪い所というわけでもないのにである。こんなに頻繁に切れるようなら、大事な仕事では使えないだろう。自分の携帯電話の機械のせいかと思っていたが、ソフトバンクを使っている友人も同じだと言う。他の携帯会社も同じような状況なのであろうか?ひょっとするとまだ2G携帯を使っているユーザーに対するソフトバンクの嫌がらせであろうか?