u2の不定期更新日記

感じたことを思いつきで書いてみます。

プレミアムオーケストラを聴きに行きました。

2011年10月31日 06時58分56秒 | Weblog
毎年楽しみにしている東京音楽大学文化祭のプレミアムオーケストラを聴きに行きました。
入場無料ですが、今年からハガキでの事前申し込みになりました。
会場30分前に行ったところ、既に300人くらい並んでいました。 内容はピアノとオーケストラの演奏でした。珍しい弾き振りを見ることができたし、オーケストラの若々しい演奏も良かったです。
良い1日になりました。

ヤマダ電機日替り抽選品を買いに行った。

2011年10月30日 05時02分38秒 | Weblog
昨日、ヤマダ電機の池袋本店2周年の日替りセール品(個数限定抽選先着品)を買いに朝から並びました。
抽選参加券を貰うために並ぶ場所はヤマダ電機の店の周りではなく、豊島区清掃工場そばの駐車場です。土曜日ということもあってか朝8時過ぎから2百人くらい並んでいました。
中国語がうるさいくらい飛び交い、日本ではないような雰囲気です。あまり人のことは言えませんが、ガラの悪い人が多いです。はっきり言って怖かったです。
抽選参加券が配られる9時には5百人くらいの列になっていました。自分は電子レンジを買いたいだけなのですが、結構たいへんでした。
チラシでは意味が分からなかったのですが、抽選先着100名とは、抽選参加券をもらった順にクジを引き、当たった順に欲しいものを買う権利があるというものです。但しクジはほとんどが当たりなので、人気の商品が欲しい場合は、早くから並ぶ必要があるわけです。電子レンジは全く人気がなく、自分以外には誰も買っていないようでした。(パソコンだけ人気あり)
というわけで電子レンジを無事に買うことができました。

住民あっての地方公共団体だ。

2011年10月29日 04時54分12秒 | Weblog
福島第一原発事故により放射性物質が巻き散らかされて、住民の多くが不安な生活をしている。 こうした中で地方公共団体の動きが余りにもひどい。放射能が高い地点(ホットスポット)を見つけたのも、ストロンチウムを見つけたのも一般市民で、自治体ではない。確かに事務分掌には放射能調査は入っていないだろう。それでも緊急時には真っ先に住民の安全と健康を守るのが地方公務員の仕事なのだ。
特に福島県とその市町村はひどすぎる。二言目には「国が…」「国が…」と言って何もしようとしない。細かく放射能の調査をするなり、率先して除染するといったことをまず地方公共団体がすべきなのに、動こうとしないのだ。あまつさえ、避難しようとする住民の邪魔をしようとさえすることもあるという。住民あっての地方公共団体であることを全くわかっていない。これでは住民が滅んで、県や市町村だけが残ることになりかねない。
住民のためなら、県や市町村なんてなくなって別に構わないのだ。住民のために働かない県や市町村なんて全部潰してしまえ!それが嫌なら地方公務員なんて止めてしま!かなり遅すぎるが今からでも、東北と関東地方の市町村はガイガーカウンターを職員に持たせて管内をくまなく回らせるべきだ。

それはないだろう、全日空!

2011年10月28日 05時06分59秒 | Weblog
以前から燃油サーチャージについては、根拠も不明で止めるべきだと思っていたが、今回の全日空のやり方にはあきれ果てた。
2ヶ月ごとに見直していた燃油サーチャージを今回(12月と1月分)に限り見直さないと言い出した。今回は、原油価格が下がっているから、確実に燃油サーチャージが引き下げられる状況にあるのだ。これでは値下げを渋っているとしか見えない。燃油サーチャージを上げる時には2ヶ月ごとにきっちり値上げしておいて、値下げすべき時には下げないというのは筋が通らない。こんなふざけたことが許されるなら、なおさら燃油サーチャージの正体がいい加減で怪しい根拠のないものとわかる。
そう言えば、全日空は今年からエコノミークラスでも海外便はスーツケース2個まで無料になった。それ自体は悪い話ではないが、高い燃油サーチャージの言い訳のような臭いが漂う。そんなにしてまで燃油サーチャージを守りたいのであろうか?燃油サーチャージに頼った経営をしていると原油価格が大幅に値下がりした時に経営が行き詰まってしまいだろう。(JALの経営が行き詰まったのは、原油価格が下がり、燃油サーチャージが0になったすぐ後だったことは事実だ。)
円高差益を還元しないどころかこんな悪どい全日空の暴挙を許してはならない。こんないい加減な燃油サーチャージを即刻廃止せよ!

東トルコの地震について

2011年10月27日 03時23分33秒 | Weblog
東トルコで大きな地震があった。今回の地震でお亡くなりになった方におくやみするとともにケガをされたり家を失った方々にお見舞い申し上げます。
東トルコに滞在したのは今から10年くらい前になる。ネムルートの遺跡やアララト山を頂く広野、ワン湖などを観光した。
忘れられないのは、満天に輝く星だった。日本では見ることができないような空いっぱいに星が輝いていた。天の川も肉眼ではっきり見ることができた。東トルコほど星がよく見えたところは他にしらないくらいだ。
今年は日本で大地震があったし、トルコの今回の地震、タイでは洪水と災害が多い。来年は災害のない良いになって欲しい。

相棒第10シーズン 第1話感想

2011年10月26日 04時51分03秒 | Weblog
待ちに待った相棒シリーズ第10シーズンが始まりました。今シーズンも個人的な感想を書いていきたいと思います。
第一話は2時間スペシャルで、神戸君の若い頃の苦い思い出にまつわるものでした。
相変わらず杉下警部の推理は冴えていましたが、ただあまりにも15年前の事件の捜査が杜撰過ぎました。素人の自分にも幾つもの疑問点があるというひどい内容でした。こんな杜撰な捜査では冤罪はいくらでも出てしまいます。
話の展開はスムーズですが、先が読める展開で少しがっかりしました。 それでも神戸君の若い頃の苦い思い出を丁寧に描かれていました。
今回は事件そのものが今一つだったので、評価は70点とします。
たまきさんが店を閉めてしまったということはやっぱり終わりが近いのかもしれない…

ガストのサンクスフェアはお得感ありっ

2011年10月25日 07時07分28秒 | Weblog
広告が来たので、久しぶりにガストにランチを食べに行きました。 食中毒の影響を振り切る目的があるのでしょうが、今回のガストのサンクスフェアは力が入っています。
第一段のチーズ入りハンバーグはライスと日替りスープが付いて、通常価格の半額以下の390円(消費税込み)です。さらにデザート付きのドリンクバーをプラス250円(税別)で付けることができます。
第一段のフェアは11月2日までやっているし第2~第4のフェアもあるようなので、しばらく楽しめそうです。
今回のガストのサンクスフェアはお得感ありっです。

変な空気を感じる。

2011年10月24日 06時05分34秒 | Weblog
最近、世の中を覆う変な空気を感じる。それは福島第一原発事故が引き起こした放射性物質や放射能、原発事故をめぐる雰囲気のことだ。
放射性物質入りの牛肉が出回ったり、一時期は水道水まで放射性物質に汚染されて、みんな心の中では不安なのだが、無理に何もなかったかのように振る舞わなくてはならないような空気を感じる。テレビなどではあたかも原発事故がなかったかのような放送だ。放射性物質のことを語ると風評被害だ、差別だと非難されそうだ。でもやっぱり不安だからか、無理に雰囲気を取り繕っているように感じる。これが変な空気の正体だ。
この分だとそのうち寝た子を起こすな、差別に繋がる、風評被害だと、原発事故や放射性物質が撒き散らかされたことを話すことすら触れてはいけないタブーとされかねない。
起こった事故を正面から見つめ、事故の原因をきちんと調査をし、事故が引き起こした状態をきちんと認識した上で対策を取り、全体を総括しなければ同じようなことは永遠に繰り返されるだろう。臭いものに蓋をする、うやむやにするだけではダメなのだ。
やはりこの空気は異常だ。自由に何でも話すことができる世の中にしていかなくてはならない。原発事故や放射能被害を忘れたり、封じ込めるのではなく、逆に何があって何が原因で何が起こったかを明確に遺していかなければならない。

新生リビアに行ってみたい。

2011年10月23日 06時34分33秒 | Weblog
北アフリカのリビアで新しい政府が誕生した。さすがのカダフィ大佐もとうとう死んでしまったようだ。
カダフィ大佐は中東の暴れん坊などと呼ばれ、確かに石油の富を独占したり、テロリストを援助したりと独裁者として無茶苦茶なことをして問題は非常に多かったが、アラブ初の女性参政権を認めたり、砂漠の緑化に努めたりと意外と進歩的なことをしていたことはもう少し評価されても良いと思う。
リビアは自分が行きたいと思っている国の一つだ。リビアにはレプティスマグナなどローマ時代の遺跡がほぼ完璧に残っているからだ。また古代の岩絵も有名だ。
実は自分はリビアのトリポリ空港までは行ったことがある。もちろん入国はしていない。飛行機でマルタからドバイに向かう途中に寄港しただけだ。飛行機から降りることも、飛行機から写真を撮ることも許されなかった。ただヨーロッパからとても近いなというのはよく解った。
今度こそ新生リビアに入国して、ローマ時代の遺跡や砂漠をじっくり観てみたい。

稲門寄席に行きました。

2011年10月22日 04時47分22秒 | Weblog
先日、早稲田大学で行われた「稲門寄席」に行きました。
大学で憲法を教えて退官された方が前座で教育者らしい創作落語を、二番手はプロの講談士による講談「大隈重信」、とりは落語家による古典落語「ぬけ雀」でした。
小さいホールでしたので、演じ手ととても近い距離で見れてとても良かったです。特に「ぬけ雀」は何度も聴いている話ですが、演じ手の表情一つ一つがわかりとても良かったです。
残念なのは観客の老人の品性の無さでした。酔っているのか大声でヤジをとばす、携帯電話をかけるなどあまりのひどさに愕然としました。品性のない人間はいくつになっても、治らないのでしょうか。
ともあれ生の落語・講談を聞くことができて、良い秋の休日となりました。