u2の不定期更新日記

感じたことを思いつきで書いてみます。

明日からアフリカ/ケニアに行きます。

2007年08月22日 19時01分45秒 | Weblog
 明日からアフリカ/ケニアに行きます。明日からと言っても国際線にのるのは関空から夜中の11時過ぎです。アフリカへは一昨年夏に南アフリカへ行った以来になります。少年ケニア(相当古い!)や野生のエルザの世界を実際に観ることが楽しみです。それにしてもただでさえ体が弱く肝臓が弱いため疲れやすいのに、遠いうえにマラリア(薬や予防接種は副作用がこわいので受けていません)などの病気のある場所に行って無事に帰ってこれるかわかりませんが、戻ってきたらここで旅行記を書いてみたいです。

マンション管理士試験を受けます!

2007年08月20日 14時01分05秒 | Weblog
 今年の秋にマンション管理士試験を受けようと思います。今日から試験の申込書が配布されたので、さっそくもらってきました。3年前に一度受けたことがあるのですが、試験前日に友人宅に泊めてもらったのですが、その友人が突然苦しみだし、病院に行くやら、検査に行くやらでバタバタして、いつその友人が倒れるかと気が気でなく、試験には落ちてしまった。(ちなみにその友人はすぐ手術をして、約1ヶ月入院しました) その後2年前に管理業務主任者、昨年は宅建取引主任者に合格し、満を持して再挑戦しようというわけです。今度こそ合格したいものです。

サブプライムローンについて

2007年08月16日 11時51分57秒 | Weblog
 最近、株や為替の変動が尋常でない。 原因はアメリカの低所得者向け住宅ローンの焦げつきだという。購入する不動産以外の担保をとらず、所得などの審査をいい加減にして貸し出したものだから、リスクが高く、それに伴い利回りが高かったようだ。利回りは年20%を越えていたという。こうしたリスクの高い債権に一流と言われるような金融機関やヘッジファンドが手を出して、あわてているというのである。確かに所得の低い人に不動産ローンを貸し出しても、その不動産の価格が値上がりしているうちは、担保割れになることはないであろう。しかし何事にも永遠ということはないのである。不動産価格は上昇することもあれば下がることもあるのである。こんな簡単なことがわからないとは最新の金融工学もあてにならない。目の前にある利益に飛びついてしまうのは、人間の悲しい性かもしれない。早くもアメリカでは利下げをして、再び不動産バブルをつくろうとする動きがあるようだが、無意味なことは止めるべきだ。グリーンスパン前議長はIT不況から抜け出すために金利を下げて、不動産バブルを起こし、アメリカ経済を活況に導いたが、そのつけが今巡っ
てきているのだ。前議長を金融の神様のように扱う風潮があったが、彼もまた人の子だったようである。

参議院選挙が終わって

2007年08月02日 11時13分36秒 | Weblog
 今回の参議院選挙では、民主党の圧勝自民党の惨敗となった。これだけ負けても総理が退陣しないというのは不思議だ。政策は理解されているというなら、政策であるマニフェストを出してこの結果が出たことにどのような説明がつくというのか?民意は参議院選挙では示せないというのか?国民は問題が起きたことだけに怒ったのではなく、問題が明らかになった後の対応のまずさにも怒っているのである。今回のように民意が選挙で反映されないなら、今後の参議院選挙そのものの意義さえ失われるであろう。 また大勝した民主党も驕ることなく、まずは国政調査権などをフル活用して国民の関心が高い消えた年金問題をしっかりフォローしてもらいたい。やらなければならないことは与野党ともに山積みであることを肝に銘じてもらいたい。