ライブラリ関数 scanf() 系の関数に、sscanf()、fscanf() などがあるが、あまり返り値について気にしていなかった。C 言語を覚えた頃から使用している関数はきちんと調べるということもあまりないため、意外と知らないものである。
int n, out1, out2;
n = fscanf(infp, "%d%d", &out1, &out2);
とすると、n には格納したデータの個数が代入される。
out1、out2 にそれぞれ値が格納されたのなら、n には 2 が入り、
最初の変換の前に入力の最後に達して一致が失敗した場合、EOF が返される。
特に printf() 系と scanf() 系はよく使用するものだが、あまり分かっていないものだったりする。
int n, out1, out2;
n = fscanf(infp, "%d%d", &out1, &out2);
とすると、n には格納したデータの個数が代入される。
out1、out2 にそれぞれ値が格納されたのなら、n には 2 が入り、
最初の変換の前に入力の最後に達して一致が失敗した場合、EOF が返される。
特に printf() 系と scanf() 系はよく使用するものだが、あまり分かっていないものだったりする。
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