研究日誌。

大規模なグラフ処理に対してメモリ階層構造を考慮した高性能なソフトウェアを開発。

RIMS2010

2010-07-22 02:41:13 | Weblog
2年連続での参加となった。しかも去年も同じ時間帯(2日目の1つ目という定位置)を頂けた。

今回は最短路ソルバと大規模避難経路に関することをお話ししたが、やはり色々試した最短路ソルバに関することよりも、これから詰めていこうしている大規模避難経路を主に突っ込まれた。仕方ないだろう。

メモリ階層構造を考慮して汎用的に高速化を行うことに関してはある程度のノウハウの蓄積が出来てきていると感じるが、さらにアルゴリズムに対する実装後の性能を見積もり評価することができればと考えている。

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