研究日誌。

大規模なグラフ処理に対してメモリ階層構造を考慮した高性能なソフトウェアを開発。

枝長の推移2。

2008-11-25 01:51:48 | Weblog
前回の続きで time についておこなった。こちらも time 同士であれば、同じような特性があるのが良く分かる。

しかしながら distance と time を比べてみると、いくつか異なった点がある。特に道の制限速度に応じて枝長を x0.4, x0.6, x0.8, x1.0 しているため、よりバラツキが大きくなっているのが良く分かる。

それにしても大きな枝長はほとんどないようだ。