こちらでは、
export MALLOC_TRIM_THRESHOLD_=-1
export MALLOC_MMAP_MAX_=0
として、それ以外は前回と同じ条件で行っている。
・heap1 に関して
環境変数を設定する前と比べ、アライメントの効果を受けやすくなった。8byte, 128 byte 以外では大きいところで1秒ほども改善された。
・heap2 に関して
heap1 とちょうど反比例するかのように、全体的に性能が悪くなってしまったが、一番良いところではあまり変化がないので、気にすることではないのかもしれない。ただ、こちらをメインに改善していこうと思っていたところなので、なんとなくショックである。
・bucket に関して
こちらは全体的に改善されている。特に 16 byte で良い結果を残している。
export MALLOC_TRIM_THRESHOLD_=-1
export MALLOC_MMAP_MAX_=0
として、それ以外は前回と同じ条件で行っている。
・heap1 に関して
環境変数を設定する前と比べ、アライメントの効果を受けやすくなった。8byte, 128 byte 以外では大きいところで1秒ほども改善された。
・heap2 に関して
heap1 とちょうど反比例するかのように、全体的に性能が悪くなってしまったが、一番良いところではあまり変化がないので、気にすることではないのかもしれない。ただ、こちらをメインに改善していこうと思っていたところなので、なんとなくショックである。
・bucket に関して
こちらは全体的に改善されている。特に 16 byte で良い結果を残している。