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頭がいいってなに? 後半

2007年09月28日 | ひとりごと
俗に言う“勉強”(学校で扱う科目)ができると“頭がいい”と思われがちですが、決してそうではありません。
“勉強”の成績がいい人は以外に世間知らずだったりします(例外もいます)、逆にそれほど成績は良くないけど世間のことをよく知っていたり、専門的なことに物凄く詳しかったりします。
なぜなら成績がいい人が勉強している間に、ニュースを見たり本を読んだりして知識のストックを増やしていってるからです。 
必ず『全てに対価が求められる』という言葉がぴったりです。
RPGや一部のアクションゲームのステータス(筋力,精神,魔法)のように、筋力を強めると魔法が弱まり、精神を強めると筋力が弱まったりする関係と同じように現実世界でも、勉強を強めるとどうしても常識や人間関係が薄れがちです。

IQ(知能指数)は一番誤解されやすいもので【IQが高いほど頭のいい人だと思われている】のが現状です、テレビ番組で使われているようなIQは本来の目的とは異なった方向(差別など)に進んでいるので誤解が発生します。
本来の目的は得意・不得意を見つけて、より良くしていくためのもの。
IQは単なる指標でしかないので、【IQが高いほど頭のいい人】とは限りません。  

結局“頭がいい”とは、『自分自身をよく評価できてバランスが保てる力』のことかもしれません。 しかし頭の良い,悪いは差別になるので必要のない言葉かもしれません。


                               とみてん


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