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頭がいいってなに? 前半

2007年09月28日 | ひとりごと
一般的には、自分の知らないことを多く知っている人学校の勉強ができる人に対して「頭がいい」と使っています。
どうやら自分のできない(苦手)な事を遣り遂げる人に対して使うことが多いようです。
 そもそも「頭がいい人」とはどんな人を指す言葉なのか? どうすれば頭がよくなるのか? それって遺伝?
等さまざまな疑問が出てきますが、本当はどういう意味なのでしょうか。

計算が得意=“頭がいい”ではありません。計算が速かったり複雑な式を解けるのは訓練の成果であって生まれつきではないのです。
同じ理由で議論に強い、文章力がある、発想力が豊か、なども訓練や周囲の環境によって変わってくるだけで、生まれつきなど関係ありません。
また、親が勉強ができるからといって子供が優秀になるとは限らないのです。
しかし、それを理解していない“バカ親”が子供に多大な負荷を掛けてしまい、鬱病や自殺、そして親殺しが起こってしまいます。
天才で知られるエジソンの息子も天才と呼べる人物ではありませんでした。
偉大な人の二世が親を越えるためには、その親以上の努力が必要なのです。
たとえアインシュタインのクローンを作ったとしても、天才になる確率は普通の人と変わらないはずです。 
“頭のよさ”と“遺伝”は比例しません。        後半へ続く 


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