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自分の考えを自由に書いていくブログ
(更新日は不定)

美味しいカレーを作ろう!

2010年01月24日 | レビュー
 今回は失敗することなく、料理を完成させるので安心してほしい。
もし「おいしそう!」と思ったら、遠慮なく作ってみてね
※17枚ほど画像があります。

 タイトルは「カレー」だけれど、一般的に皆さんが思い浮かべるカレーではなく、サラサラとしたスープカレーのような料理が出来上がります。


今回の野菜は、チンゲン菜・ニンジン・ネギに登場してもらいます。
この時点で普通のカレー材料ではないですが、基本(ニンジン・ジャガイモ・ナス等)に縛られることなく自由に好きな野菜を選ぶのも一興です。


ニンジンは大きく切ると、激しく個性を主張する野菜なので、嫌いな人にとっては拷問の道具にしかなりません。
今回は人口に膾炙するカレーを作るので、薄く切ります。
コツは“鉛筆を削る”ように回して削ぐことです。


全部の野菜を切り終わりました。
ニンジン以外は、煮込んでいる途中で神隠れするので、どんな切り方をしても問題ない(ハズ)です。


メインとなる“牛肉”の登場です。
値段は安いもので十分です。煮込んでいく際に繊維がバラバラにほぐれるので、安い肉でも美味しく食べれます。
量が多すぎると大量の肉汁と灰汁が出るので、程々にしておきましょう。


肉を最初に鍋で炒めていきます
肉が鍋にこびりつきますが、根気で乗り切ります。(画像は肉による焦げ付き)


肉にある程度火が通ったら、ニンジン・チンゲン菜・ネギの順番に投下します。
ネギはこの時点で風味が飛ぶので、ネギの風味が苦手な方も安心して食べることができます。(「入れる意味がない」などの突っ込みは禁止


野菜は好きだけど、切るのが面倒な方にもオススメのアイテム。
近くのスーパーでは、すぐ売り切れになる人気の代物。今回は野菜不足解消のために、一緒に炒めます。


全体的に火が通ったら、白ワインを投入します。
酸味を与え、肉を柔らかくする効果がありますが、実際は入れなくてもあまり変わりません。


具材が完全に浸るまで水を注ぎます。
後々調節が可能なので、神経質になる必要はないです。


中火にして、しばらくすると灰汁が浮いてくるので、取り除きます。
灰汁は見た目が悪くなる以外にも、雑味をもたらすので積極的に取り除く必要があります。


味に深みとコクを出すための万能薬“コンソメ”顆粒タイプなので、量の調節が簡単に行えるので重宝してます。
コンソメが表舞台に出てこないように量を調節しながら入れます。


コンソメと同じく、味に深みを出すために“ブイヨンペースト”と使います。
ただ、少し甘みがでるので諸刃の剣です。苦手な人は使わないほうが良い。


カレーのメインベースとなる“カレー粉”です。
量が調節しやすいように、粉タイプを使用します。


これらの調味料の量を調節しながら入れます。

ここから5時間弱火で煮込んでいきましょう。長く感じるかもしれませんが、カレーに深みを与えるための重要な時間です。
長時間煮込むことにいよって、肉が柔らかく変身するので我慢してください。


五時間後
ここまでくれば、すべての食材の旨味が溶け込んでいることでしょう。
あとは簡単に味を整えるだけです。


いろんな場面で役に立つ“S&Bのスパイスシリーズ”料理のお守りとして、オススメです。
今回使うのは、この二種類だけです。もっと使っても良いのですが、入れすぎると失敗する可能性があるので、無難なスパイスで味を調えます。


盛り付けて完成で
自分好みに仕上げたので、サラサラとしています。ドロドロとしたカレーが好みなら、水の量を減らしカレー粉の量を増やせば調節できます。長時間煮込んだ効果で、肉がとても柔らかくなっていて美味しいです。

 皆さんも自分好みのカレーに挑戦してみてください。コメント待ってます。


《Tomiyama Tenyou》


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (猪木)
2010-01-29 17:35:18
うまそうやね
そういやセンターで料理とかするときもてんよーうまかったのをおもいだしたよ
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コアッー (コアコア)
2010-02-14 23:09:03
コアコア ココイチバンヤ コアァー
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