優一＠「この映画がすごい！」6月号

映画雑誌だと思ってたから（注：実際、“映画雑誌”ではありす）期待してたんだけど、

・・・

すごい扱いだわ、これ。


だいたい、表紙にいきなり


「よりどりみどりのイケメン集団
　Ｄ－ＢＯＹＳ 大集合
　中村優一クン 登場！」


って文字を見た時に、不吉な予感したんだよねー。。。


そして目次。

“泡子姐さんの「NOWなヤングを逮捕する！」今月の胸キュン中村優一クン”

・・・　おい。

“NOWな”“ヤング”“胸キュン”　って・・・

私でも使わんぞ。


10回目を数えるコーナーらしいんだけど、筆者のプロフがこれまた痛い。

“バブル気質が抜けない姐さんキャラとして近所でも有名な専業主婦”

・・・いや、こんなコーナー書いてる時点で、“専業主婦”ではないだろうけど。

なんっつーか・・・まあ、先の夏辺りから急増した優一のファン層をある意味言い当ててるとは思うんだけどね・・・
＃自分は、更にその上だから～（って、救いようないじゃん・笑）
　足掛け4年の歴だけどね


紹介のされ方も、だから、まあ、押して知るべし。

“萌え”だの“乙女ロード”だの・・・

乙女ロードと優一は、別に関係ないと思いますけどね。
アニメイトだったら、この方の“出没地域”である中央線から下の渋谷にもあるし。

救いは、優一の受け答えが、そんな勝手な“萌え”とは無関係と思われる、淡々とした様子に書かれていたことですけど。


しかし、なんだな。
「イケメン」とか「キスシーン」とかに重点を置かない紹介のされ方ってのは、期待するのが無理なんでしょうか。

いつの日か、「質」に触れてもらえるように、優一には頑張って欲しいものです。