憂いの篩'95

同名のブログがありそうなんで、名前の後に'95を付けました(fromサワダスペシャル)

Fight Night Round 4

2009年06月02日 | ゲーム
デモがきた。
感想。

・グラは進化してる

・傷の付き方が細かい

・ボディフック、ボディアッパーをRS横、斜めに割り振る事によって上下のコンビネーションを出しやすくしている

・上下のコンビネーションの操作性をスムーズにするかわりに、ボタン操作でのパンチを捨てざるをえなかったのか、これは賛否が出るだろう(
やろうと思えばボタン操作も出来たはず、十字キーにクリンチとか割り振ればボタン余るし)

・ダッキングの操作をより直感的にできるようにする為か、前作は上=ダッキング、下=スウェーだったのが、今作は前=ダッキング、後ろ=スウェーになっている。そのせいで視点変更が出来ない
(これは製品版でどうなるか、そもそもダッキングの角度なんてはじめの一歩2でも自由に設定できたし、そうなると視点を制限する意味も無いよね)

・評判の悪かったパーリングは当然廃止、が、うまい具合に相手のパンチをすからせるといかにもゲーム的な"隙"が生じる。これを不自然な間ととるか、一つのシステムとして許容するか、これも賛否別れる、というか世論?的には概ね不評。
(個人的にはいかにもTVゲーム的な隙システムはリアル志向に進化してる筈のファイトナイトシリーズには場違いというか不自然というか…これ本当にいる?)

・腕の当たり判定がすごい、一歩2も良かったけどこいつは次元が違う。クロスカウンターが本当にクロスしてる。ガードをすり抜けてアッパーが当たる。

結論、前作よりは面白くて当たり前、しかしすごいなと思った反面、ん?となる点もあった。
が、まだまだやりたらない、もっとやりたい。
デモの3Rは短い。