憂いの篩'95

同名のブログがありそうなんで、名前の後に'95を付けました(fromサワダスペシャル)

ジョジョの奇妙なキャスティング

2006年04月22日 | 日常
★私が理想とするジョジョの奇妙な冒険のキャスト★

※印は絶対に譲れない声優

[一部]
ジョナサン…草尾毅
ディオ…堀川りょう(堀川亮)※
スピードワゴン…大塚芳忠
ツェペリ…キートン山田※

[二部]
ジョセフ…檜山修之
ブルリン…郷里大輔
シュトロハイム…若本規夫※
エシディシ…中尾隆聖
カーズ…塩沢兼人

[三部]
承太郎…小杉十郎田太(OVA版と同じ)※
ジョセフ…大塚周夫(OVA版と同じ)
アブドゥル…銀河万丈
ポルナレフ…古川登志夫
花京院…塩沢兼人
家出少女…林原めぐみ
ダークブルームーンの船長…納谷六朗
ホルホース…玄田哲章
スティーリーダン…檜山修之
ボインゴ…鈴木富子
ダービー兄…大塚明夫
チャカ…山崎たくみ
ヴァニラアイス…速水奨
DIO…堀川りょう※

[四部]
仗助…井上和彦※
億泰…玄田哲章※
康一…田中真弓※
露伴…堀川りょう※
間田…檜山修之※
由花子…三石琴乃
玉美…千葉繁※
ミキタカ…子安武人
写真の親父…永井一郎※
吉良…納谷六朗※
川尻(吉良)…矢尾一樹※
早人…高山みなみ

[五部]
ジョルノ…石田彰
ルカ…高木渉
ブチャラティ…緑川光※
ポルポ…結城比呂
ナランチャ…高山みなみ
フーゴ…子安武人
アバッキオ…置鮎龍太郎※
ミスタ…矢尾一樹
プロシュート…鈴置洋孝
ペッシ…塩屋浩三
メローネ…速水奨
ギアッチョ…塩屋翼※
リゾット…中田譲治
ドッピオ…山口勝平
ディアボロ…塩沢兼人

[六部]
ジョリーン…かないみか
エルメェス…高山みなみ
グェス…伊藤美紀
FF…林原めぐみ
スポーツマックス…速水奨
ウェザー…子安武人
アナスイ…石田彰
プッチ…中尾隆聖

[SBR]
ジャイロ…堀内賢雄※
ジョニィ…山口勝平
ティム…山寺宏一
スティール…青野武※
ディエゴ…堀川りょう※
大統領…結城比呂

どうでしょうか、シュトロハイム=若本さん(あなごくんの人)ってのは結構よく聞く意見で、やっぱり彼しかあの世界一ィィィのセリフは言えないと思います。
あと個人的にディオは堀川りょうさん(ベジータの人)しか考えられないです。

サターンの3D格闘ゲーム「SAVAKI」について

2006年04月21日 | ゲーム
誤解してる人が多いでしょうから、このへんでハッキリ言っておきましょう。
みなさん、SAVAKIは本当に面白いんです。
本当に対戦が盛り上がるんです。

ネット上でのSAVAKIに関する評判を探すと、たいていクソゲー扱いのネタレビューにぶち当たるんですが、本当はクソゲーなんかじゃないんです。

そんなわけでSAVAKIのすごい所をいくつか挙げてみます。

1・防御から攻撃に転じる為の捌き
ボタンを押して、相手の攻撃を捌き、攻撃に転じる隙を作り出すアクション。
このゲームの性質上、一番重要なシステムですが、今の時代、特に目新しいシステムでもありません。
じゃあ一体なんで重要なのかというと、後述の「フェイント」と大きく絡んできます。

2・多彩なフェイント
一般の格闘ゲームにもお遊び的要素で入ってることの多い「フェイント」ですが、駆け引き重視のSAVAKIでは重要なアクションになってきます。
目まぐるしいスピードの格闘ゲームと違い、SAVAKIにはズッシリとした重さを感じるモーションが多いので、比較的攻撃のアクションを見切り易く、その為に「捌き」がやり易くなっています。
基本的に通常防御よりも相手の攻撃を捌くことにメリットがあるゲームなので、対戦では自然に捌き合いの闘いになってきます。
そこでこの「フェイント」が大活躍するというわけです。
フェイントも一種類ではなく、上段突き・中断突き・上段蹴り・中断蹴り・下段蹴り、と多彩に打ち分けることでき、しかも連続技に自由に組み込むことができます。
これにより、攻撃と見せかけてフェイント、フェイントと見せかけて攻撃、といった熱い駆け引きができます。

3・コンビネーションの妙
発売当時、ゲーム情報誌などで「モーションキャプチャーを使わず、リアルタイムで計算しているので、連続技のモーションが美しい」といった内容の売り文句が載っていました。
単純な私は「どう考えても低予算で使えなかっただけだろ。モーションキャプチャー使ったほうが綺麗に決まってるじゃないか。」と友人と一緒に鼻で笑っていたものでしたが、数年後に実際に遊んでみて、その考えが見当外れの間違いであったことに気づきました。
確かに連続技のコンビネーションは自然で美しく、リアルタイムで計算するとはこのことだったのか!と、目から鱗が落ちました。
連続技は、既存の通常技を自由な順番で組み合わせることができ、さらに攻撃と攻撃の合間にフェイントを織り交ぜることも自由自在です。
攻撃に合わせて捌きを繰り出してくる対戦相手の目の前で蹴り足をピタリと止め、軌道を変えて、ローキックを叩き込む。この快感がたまりません。
さらに、相手が繰り出してくる虚の技を見抜き、直後に側頭部を狙って迫ってくる上段回し蹴りを華麗に捌く。こちらの読みが的中したときの快感と、くやしがる対戦相手。もう病み付きになります。

4・その他
攻撃がクリーンヒットすると、汗が飛び散ります。
地味ですが、これがあると無いとじゃ大違いです。
さらに、低い確率で鮮血も飛び散ります。
やはり地味ですが、かなりの快感です。

長々と述べてきましたが、SAVAKIは間違いなく名作格闘ゲームだと思います。
迷作ではなく、まぎれもない名作です。
是非とも次世代機で続編を出すべきです。
そして、続編が出たあかつきには、PS2の「餓狼伝」のように、顔が青タンや流血でボコボコになり、胴着には返り血が付着する、といった表現を入れてもらいたいです。
さらに、細かいキャラエディットと、PSの「一撃」のような育生ストーリーモードがあれば言うことはありません。


上半身で憂いて、下半身で悦ぶ。

2006年04月20日 | 日常
"セフレ"について、聞いたり読んだりすると気持ちが萎える。
ごく普通の掲示板なんかでセフレがどーのとかいう話題があると本当に萎える。

まるで、過去の万引き自慢や、軽犯罪自慢なんかを聞かされてるような気分になってくる。

普段は、そういう人種も当然いるってことを認識してるんだが、身近な人間からそういう"お軽い話題"を聞かされたりすると、相当萎える。

しかし、いわゆる"お軽い女性"に、世の男衆は相当お世話になっているし、ブラウン管の中で、PCのディスプレイの中で、紙の上で、お店の中で、もう大活躍だ。
それで納得してるつもりなんだが、どうしても萎える。

下半身は正直だが、上半身だって正直だ、と思う。
こういう気持ちは、どうしたって出てくる。

男遊びをしている女性には、彼氏なんか作らずに一生遊び続けて欲しい、とさえ思う。
最後の彼氏になる男のことを思うとやりきれない。

彼氏と初めてやる時に処女だったら恥ずかしいから、ネットで募集して見知らぬ男と初体験を遂げた、とかいう話を聞くと「死ね!」とさえ思う。
誰に死んでほしいのかは自分でもわからない。
もはや自分が死にたくなる。

皆さん、「人の価値観なんて自由だし、本人が幸せならいいんじゃない?」的なことを言ってる私だって、本音はこんなもんです。
いやはや、こんな日はオナニーでもして寝るのが一番すね。

15周年 実写ちびまる子ちゃん

2006年04月19日 | 日常
予想に反して良かった。
主人公の子の表情が良かった。
あと赤いズボンが良かった。
照れるヒロシも良かった。

お姉ちゃんはちょっとイメージと違った。
笑顔がひきつってて、演技のほうも白夜行にしか見えなかった。

まる子の泣き顔が良すぎたので、たまちゃんの涙が白々しく見えたのも残念。

しかし何と言っても、キャンディキャンディ娘の演技力は神。

ファイナルファンタジー12は名前が決められない

2006年04月17日 | ゲーム
ファイナルファンタジーを略す時、我が地域では「エフエフ」でも「ファイファン」でもなく、「ファーファー」と略してました。

そのファーファーもついに12作目が出たわけですが、なにやらレビューでは最高点が出て、ネット上のニュースでも「最近のFFシリーズを敬遠していた人にこそプレイしてほしい」とか書かれてたので、よし、それじゃあやってみようじゃないか、と思ったわけです。

が、しかし、よくよく下調べをしてみると、なんと、キャラクターの名前を自分で決めることができないとのこと。
これじゃあ話が違う。この時点で、FFとしてではなく、RPGとしてNGですよ。
本当にスクエニは損をしてますね。こういう所でマジで損をしてます。

早くFF5のシステムでFF3を据え置き型ハードでリメイクして欲しいですね。