憂いの篩'95

同名のブログがありそうなんで、名前の後に'95を付けました(fromサワダスペシャル)

OBLIVION日本語版 / 餓狼伝ブレイクブロウ Fist or Twist

2006年12月24日 | ゲーム
OBLIVIONというRPGの日本語版がXBOX360で出るらしい。
ファミ通の記事を読んで興味を引いたので、ちょっと調べてみると、これがものすごく面白そうなんだな。
海外産のRPGなんだけど視点は三人称だから酔う心配もないし、何しろ自由度がやっぱり高い。
フェイブルも高かったけど、フェイブルなんてものは海外産RPGの日本コンシューマ上陸の第一歩に過ぎなかったんだな。

んで当ゲームのWIKIとか見て調べてて感動したのが、NPCのAIがすごーくよくできてること。
これと比べたらシェンムーの住人なんて弥生時代展の人形だよってくらい、自分で考え、生活し、喧嘩もし、ストーキングや、スリや、酒場でこぜりあい等々、何もしてなくてもNPCの生活をまったりウォッチングしてるだけで1日過ごせそうなくらい楽しいものだそうな。
もちろん、殺人、追いはぎ、スリ等、主人公だって何でも出来る。

NPCのAIのすごさ

↑とりあえず、これが決め手になってXBOX360を購入する決心が付いたよ!

そして、餓狼伝ブレイクブロウ Fist or Twistだけど
先のファミ通にて画面写真が公開されたよ!

<公開された新要素>
・梅川(原作からの新キャラ、柔術使い)
・椎名(漫画版から新キャラ、日本拳法の人)
・熊になっちゃえばいいんだよの人(漫画版から新キャラ、熊の人)
・力王山(原作か漫画版かは解らんけど、どっちかいったらヘタレな漫画版を使いたいな)
・中国拳法キャラ(詳細不明、コンパチか?)
・サンボキャラ(詳細不明、サンボはアイテムじゃないんだ!)

・部位ダメージシステム(K-1ゲームなどでお馴染みのあれ。個人的に大歓迎)
・部位破壊(骨折したりするらしいよ!いいね、おもしろそう)
・ファイナルブロウ(ボロボロになった部位であえて攻撃する技らしい)

・トーナメントモード(CPU観戦に持ってこいだね!ダメージは引き継ぐらしい。堤は優勝できるのか!?)
・団体戦モード(これも観戦用に)

ってな具合だよ。
これにキャラメイクと育成モードが加われば一生遊べそうだよ。
あと見た目は前作とはあんま変わってなさげ。
ステージも使いまわしっぽい。もちろん新ステージもあるけど。
あと、部位ダメージシステムが付いたが、勝敗はあいかわらず精神ゲージの綱引き。
まあ、心は折れてないけど全身ボロボロで何も出来ない状態の相手に止めをさすのも面白そうだけどね。

そして一番楽しみにしていた葵三兄弟と左門は…まだ未定!
せめて文吾だけでも出してほしいな…。
文吾が出たら、梅川との試合も再現できるし、文七とのロッカールームでの死闘も再現できるんだし。
ESPが餓狼伝のことをよく解ってるなら、絶対に文吾は入れるべきだよ!
畜生、期待してるぜ!