憂いの篩'95

同名のブログがありそうなんで、名前の後に'95を付けました(fromサワダスペシャル)

ウェイ・オブ・ザ・ウォーリアー

2004年11月10日 | ゲーム



前回の日記から幾日が経ったであろう。
あれから色々とありすぎたような、何もなかったような…
ものすごいドンデン返しがあったりなかったり。

でもそんなことは今はどうでもいいよ。
それよりウェイ・オブ・ザ・ウォーリアーのことでも書こうじゃないか。
こないだ日本橋で3DOリアルとウェイ・オブ・ザ・ウォーリアーを購入したんだよ。
これが書かずにいられますかってんだ!

ウェイ・オブ・ザ・ウォーリアーってーのは実写取込の格ゲーだよ。
はい、みんな大好きですね、実写取込。
そんでもって究極神拳みたいなもんまであるんだよ。
究極神拳というのはアレだよ。
ご存知、脊髄引っこ抜きーの、頭部爆裂しーの、鼻の穴に指を突っ込みーので、
至極エキサイティングなシステムなのだよ。

まぁ、そんな感じでウェイ・オブ・ザ・ウォーリアーも
血がドバドバでるゲームさ、みんなも好きな、ね。
で、今日はそのウェイ・オブ・ザ・ウォーリアーの魅力を存分に書き記そうとね、
思ったんだけど、やっぱりやめときます。
なぜならまだ未プレイなんですよ、これが。色々わけありでしてね。

というわけで、今日はこの言葉でお別れしたいと思います。

残虐ゲームを好んでする人は、命の重みを解っている人なんです。
考えてもみて下さい。生命の尊さにうとい人はゲームの中で人が死んだり
暴力をふるったりしても全く興味を持ちません。
しかし、命の大切さを知っている人や、人の痛みがわかる人にとって
暴力や理不尽な死というものは、非日常的で衝撃的なのです。
だからバーチャルな世界で行われる非倫理的な行為にエキサイトするんです。

なーんて正当化してみたりして、ハハハ。