ノーベル化学賞に輝いた吉野彰さんのニュースを見ながら、
わ～よく似てる、そっくりだ！
知人の旦那さんにそっくり！と、それにもびっくりしながらテレビに見入る！
ちょっと電話してみようかと言う主人に、
もう夜中だからそれはやめとこう、明日、あした。
まるで知人のご主人が記者の質問にニコニコしながら受賞の喜びを語っておられるようなテレビ画面だった(^^♪
きっと小さいころや小学時代の環境や人間関係がこういう人を育てたり、！
また吉野彰さんのお話を聞いていると好奇心や柔軟な考え方が大事だと思えた。
リチウムイオン電池の開発、
あ、これこれ！ パソコン関係、カメラ、携帯電話、実際身近で自分が使っているものもたくさんある。
思い出した、、、
今ではこんなに小さいバッテリーだけど、
初めて家庭用のビデオカメラが世に出た時、４０年くらい前に仕事上で使っていたバッテリーはとても大きくて値段も高かった。そしてそのビデオカメラは大きな撮影用の機材と録画する大きな機材とに別々に分かれていて、子供の運動会など二人係で撮影していたことを思い出した。
災害の爪痕を伝える映像とニュースがひっきりなしに流れる。
千葉と鹿児島では手伝いも出来ないが、テレビ画面を見つめながら親族の顔が浮かぶ。
数年前のあの時も食料やお米を送る事しか出来なかったが、お互いに歳もとり、連れを看取った直後に車椅子生活を送る事になってしまった義理姉の気持ちもうかがえる。
落ち着いたらゆっくりと鹿児島へ行くね、、、と言っていた姉。
娘夫婦に世話になりながら、これでもかと追い打ちをかけてくる災害への不安を抱える親族の気持ちを察する事は出来ても、遠く離れている者には本当のところは予想もつかない。
みんな立ち直れるか、、、そんな心配も押し寄せる。
いい事がありますように、、、
歳をとっても、それぞれに色々な形で復興への手伝いや応援は出来る。
もう秋？
ふっと、季節を確かめたくなる？
足元を見る。
何も落ちてないヨ”””と誰かが笑っている。
上を見る？
あんなに遠いのにあんなにクッキリと飛行機雲。
空を飛びだして宇宙へ消えてしまいそうだ。
あ、高い空だネ”””と誰かがため息をついた。
ため息じゃないヨ、時には深呼吸だネ”””と誰かが振り向いた。
誰かって、誰？
あ、、、さっきからいい匂いがする。
匂いじゃなくて、いい香りでしょ”””と、誰かが笑う。
忘れていた鉢の中でポツンと小さなコサージュみたいな花が咲いていた。
あたりは、シルクジャスミンの濃厚な香りに包まれていた。
そうだ、
隅っこにほったらかしだったシルクジャスミンの手入れをしなくちゃ。
ヨッコラショッと、
日当たりの良い場所へ鉢を移動して。
あ、もうしばらく花が咲いててくれるかな、
なんか、ここにも蕾があるような”””と独り言。
フ～ン、誰の独り言？
もう秋だネ、、、と、
シルクジャスミンの濃厚な香りに包まれたい誰かさんを確かめる。
、
、
、
息が詰まるくらい濃厚なモクセイ科のハゴロモジャスミンの香りもあるけれど、
柑橘系の仲間のシルクジャスミン（ゲッキツ、月橘）の香りがいい(^^♪♪
あわてない。。。あわてない、、、
と、言っても、
あ～メニエール病!(^^)!
朝、目が覚めると、
ン～？
ア～？
目が回っている、やっぱりまたなってしまった！
このところ、しばらく体調が悪かったのに、しなければならない事はあるし、先延ばしは出来ない事も次々にやって来て疲れがたまってはいたけれど、
庭の空気を吸ってみたり、ちょっと草取りしてみたり、花壇に訪れる虫たちを眺めたりしながら気を紛らわせていたのに。
気分転換では追っ払えない、、、メニエール病！
でも最近では目まいの気配を感じた時、
しばらくじっとしていればそのうち治まるか、嘔吐まで始まり受診してあの薬を飲み続けるところまで行く事にりそうか、、とか、、だんだん分かるようになってきた！
仲良く付き合うしかない！
今回はちょっと気になったので、とりあえず常備薬として渡されいた薬を飲む。
目が回りながら、ウロウロしながら薬を探すのも大変。
強烈な肩こりも続いていたので効き目のあるシップ薬を何枚も張ってとにかく一日身体を休めると、何とか病院へも行かなくて済んだ。。。
元気もりもりになったわけではないが、あ～やれやれ！
ある日突然やってくるメニエール病、、、仲良くお付き合いしなくては！
猫の絵があるカーペットの上で横になっていると、もう21歳になる飼い猫のチョビがそばに来て一緒にゴロン(^^♪
こんな時って、猫の人懐っこい行動に癒されるものですね！
母を介護中だったら、大変だった、、、
