微風/びふう

微風・びふう・・・ちょっとだけガーデニング・リース作り、ブログで綴る物語や音楽など・日々のあれこれを楽しんでいます♪

海風のバイオリン/風の隣 (物語)

2020-11-21 14:03:30 | 海風のバイオリン/ブログ物語

ブログ物語

海風のバイオリン・・・風の隣 (短い物語)

 

秋の海岸はキラキラと輝き、心地よい潮の香り。

風の音に乗って遠くからバイオリンの音色が流れてきた。

砂浜から突き出た岩の上に人影が二つ見える。

目を凝らしながら見つめると、

女の子が海に向かってバイオリンを弾いている。

亜沙子が聴いたことのない曲だ。

女の子のそばで男性が大きなカメラを向けて撮影をしていた。

 

11歳の亜沙子はこの海岸近くに住んでいるけれど、

このような場所では珍しい光景だった。

亜沙子は現実とはだいぶかけ離れた想像をしながら、

くいいるように見つめる。

 

撮影はかなり長い時間続き、

陽が沈みかけたころ二つの影は岩の上から戻っていった。

砂浜からそのの姿が見えなくなると、

ワクワクしながら亜沙子はそこへ向かう。

 

 

 

 

バイオリンの音がまだ残っていますようにと、

これ以上暗くならないで、、、と、

ちょっと焦りながら足を速める。

早く行かないと、

初めての物語の中を覗けなくなるような気がした、、、

 

そこはとても眺めもいい場所で、

引き潮になると亜沙子は友達と一緒に潮だまりを見つけながらいつも遊んでいた。

そして、潮風に吹かれながら海の先を見るのが好きな場所。

 

砂浜から突き出ている低い岩場は潮が満ちると海の中に隠れてしまう。

何故か、

亜沙子の中でそんないつもの海の風景が一変した。

 

毎日見慣れている風景の中に、

一時見たバイオリンを弾く女の子の姿が亜沙子の頭から離れない。

いつもの場所がどこか遠くなっていくような気がして、、、

でも、何かが始まるような気がして、

夕暮が近いその場所へやっとたどり着いた。

 

岩の上に立ち、

さっきの女の子を思い出しながら海に向かい、

バイオリンを弾く真似をすると、

かすかに耳に響くバイオリンの音色。

それは、

亜沙子の中では自分が奏でている音色だった。

満足しながら余韻に浸っていると、

遠くから呼んでいるみんなの声でハッと我に返る。

 

「亜沙子ちゃ~ん、早く帰ろうよ」

真子ちゃんと雄太君が大きな声で叫んでいる。

あ、ちょっと暗くなってきた、大変だ、

ハアハアと息を切らしながら帰って来た亜沙子は、

またそのまま二人と一緒に家まで走って戻った。

 

そして夕食の時、

いつになく神妙な顔で何度も自分を見つめる亜沙子に気が付いた母親が言う。

「靴ならまだまだ履けるんだから新しいのを買うのはもっと先よ」

「靴じゃないよお母さん」

「じゃあ何なの?」

「お母さん、私の一生のお願いを聞いてよ、

バイオリンを買って、く、だ、さ、い」

 

「バイオリン?バイオリンで何をするの?」と、お母さんが不思議そうに聞いた。

「何をするのって、、、私が弾くの」

それを聞いた父も兄も思わず吹き出す。

 

日頃からあまり歌も歌わないし、

音楽には興味がない子だとばかり思っていたので、

思いがけない亜沙子の願い事に何と返事をすればいいのかさえ考え付かない母親だった。

 

でも、亜沙子に音楽が好きな子になってほしいとい気持ちもあった。

「そうね、本当にやりたいのなら自分でお小遣い貯めて買えばいいよ、

お手伝いしてあげるから!」

すると、「あ、父さんも手伝ってやるよ」と父が言う。

♪ # ♫

ほんとうは今すぐほしいけど、、、

うん、色々おお手伝いして頑張ろうと思う亜沙子だった。

貯金箱をひっくり返して見ると4千円くらいある。

 

ふと見まわすと、部屋の中に大きなぬいぐるみがあふれていた。

ほしくて買ったはずなのにほとんど見向きもしないものばかりが目立つ。

あぁ、これからはよく考えてからお買い物しなくちゃ、、、

 

亜沙子は白黒のワンちゃんのぬいぐるみを三つ抱えて兄の部屋へ行った。

「お兄ちゃん、これほんとは一個2千円だったけど1000円づつで売ってあげる、

お兄ちゃんだから特別だよ」

二つ年上の兄はあっけにとられながら亜沙子の姿を見て、

「そんなのただでもいらないよ、じゃまだよ」

「やっぱりいらないよね」とつぶやきながら、

きれいにすっきりと片付いている兄の部屋をまじまじと眺める亜沙子だった。

 

 

ところが話は急展開することに。

 

数日後、学校から帰ってきた兄がニコニコしながら亜沙子のところへやって来た。

「ほらっ、」

と言って差し出したのは何と、

ケースの中に入ったとバイオリンと弓だった。

 

「ワ~ッ、エ、どうしたの?」

「どうしたのどうしたの、おにいちゃんこれどうしたの?」

あまりにも驚いた亜沙子は、

バイオリンに触ろうとした両手を思わず引っ込めてしまった。

「友達の妹が習い始めたばかりのバイオリン止めてトランペットやりだしたんだってさ!」

「お前の事話したらやりたい人がやったほうが絶対いいよ、と言って持ってきてくれたんだ」

「向こうのお父さんお母さんももらってくれる人がいて喜んでいるんだってさ」

 

何だか夢のような話と目の前のバイオリンに、

戸惑いながらもワクワクがとまらない亜沙子だった。

「ハイヨッ、お兄ちゃんからのプレゼント、、、お手入れはちゃんとしてあるんだって、だからすぐ弾けるらしいよ」

 

♪♪♪ ♭ ♪ # ♫ ♪ ♪♪♪

 

亜沙子がそっとバイオリンを持ち上げる。

あの女の子が弾いていたポーズを思い出し、

何度も何度もイメージしながら練習したとおりにバイオリンと弓を構えた。

キイ~ッ、シュ~ッ・・・

音らしい音は出ないけれどひしひしと喜びがあふれてきた。

 

「友達の妹は一時間半くらいかけてお母さんが車で送り迎えしてらしいけど、

この近くにバイオリン教えてくれるところってないよね」

と言う兄の声に、亜沙子は急に現実に引き戻される。

 

その後、中学生になった亜沙子は、

日曜日の午後からバスで往復3時間かけてバイオリン教室に通うようになった。

 

練習は、とても夢見たような楽しい時間ではないうえに、

家族の誰もバイオリンの事は全く分からないので、

家での練習はほとんど遊びのようなもの。

 

♪♪♪ ♭ ♪ # ♫ ♪ ♪♪♪

 

しかし亜沙子は一週間に一度の練習が待ち遠しかった。

そして、家では毎日熱心な練習に明け暮れた。

 

好きで始めて、とにかく奏でることがうれしくてたまらなかった亜沙子は、

2年間バイオリン教室に通い続けると、

自分が好きな曲を何とか弾けるようになり、

自分なりにバイオリンを楽しめるようになっていた。

 

それに難しい演奏をしたいなどとも思っていない。

これでもうすっかり満足している。

 

そして、時々ふと思い出すのが、

海に突き出た岩の上でバイオリンを弾いていたあの女の子の事。

あの時の衝撃の瞬間が、

今でも亜沙子をバイオリンの世界に引き込む・・・

 

何か物語の中の一場面のような光景が亜沙子には忘れられない。

 

そして、あの時のメロディー!

かすかに聴こえてきたのは何の曲だっただろう・・・

あれこれと手当たり次第に視聴してみるけれど、

何の曲だったのか?

まだわからないのが悔しい亜沙子である。

 

曲の途中からかすかに聴こえてきただけなので無理も無いが、

でも、それが

「愛の挨拶」という曲だと気づいた時、

亜沙子はあの岩の上で演奏せずにはいられなかった。

 

夕暮れ間近な海、

風が吹いている。

はやる気持ちを抑えながら、

海風に包まれながら

亜沙子は演奏を始める瞬間を探している。

 

そして、

もうとうに引っ越してしまった女の子の事を身近に感じながら、

亜沙子のバイオリンが歌い始めた。。。

 

♪♪♪ ♭ ♪ # ♫ ♪ ♪♪♪

ブログで綴る小さな物語/海風のバイオリン

ーーーおわりーーー

 

ふと思い描く小さな兄と妹の物語、二人はとっても仲良しなのです♪

 

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羽音・・・風の隣(物語)

2020-11-16 18:50:10 | 羽音/ブログ物語

ブログ物語

物語 / 羽音・・・風の隣ーーー (短い物語)

 

昔のアルバムを整理しながら、綾子の手は止まったまま。

開いた一ページから目が離せない、、、

 

(絵はイメージ画)

 

そこには色あせたカラー写真と白黒の写真がびっしりと貼り付けてある。

それは楽しい仲間たちの懐かしいアルバムだった。

 

「あ、、、みんな若いな、

楽しそうな顔。

みんな歌ってる歌ってる、

何を歌っていたんだろう、

あぁ、きっとあの曲だわ」

 

昼食を済ませたばかりの綾子は、

日当たりの良い部屋で昨日の事のような懐かしい日々を思い出す。

そして、最初のページを開いたままウトウトと眠くなってしまった。

 

ほんの少し経ってから、

サワサワ、、、と、聴こえてくるかすかな音で目が覚めた。

風の音?

手に持ったまま眠っていたのか、

落としそうになったアルバムをあわてて握りしめながら音のする方に眼をやると、

アオスジアゲハの真っ青な翅の模様が見えた。

 

 

いつもよく見る美しいアオスジアゲハの翅が今日は強烈に眩しく目に染みる。

あんな遠くで、

じっと止まったままのアオスジアゲハの羽音が綾子の耳元にサワサワと聴こえてくる。

まるで心地よい耳鳴りのように。

色あせた写真にもう一度目をやると、

あの頃のあの時のように青春の輝きを映し込んでいる。

 

そして、見上げると、

まだそこにいるアオスジアゲハの透けた翅の奥に、

あの時の笑い声がこだまして、

みんなの歌声が聞こえる。

微かに振るえるアオスジアゲハの翅の模様が

記憶のアルバムのようにスライドしていった。

 

 

誰かに呼ばれたような気がして振り向くと母がいた。

「何回呼んでも聞こえないのね、

まあずいぶん散らかしたままで、

何ぼんやりしてたの、、、お客様よ」

 

母の後ろから顔をのぞかせた女性がニコッと笑う。

え、誰?

でも、こんなに親しげに笑うんだから良く知ってる人のはず、、、

「ごめんなさい、どなた?誰?」

女性は両手を広げて、大きく口を開けながら、あ~♪、と声を出しはじめる。

その胸元に、綾子も大切にも持っている音符のデザインの小さなバッジが見えた!

 

「あ~、え、、、あ、もしかして由里有紀さん?」

「そうです、有紀です、、、お久しぶり!」

いったい何年振りだろう?

しかし、有紀さんの若々しさに目を見張る。

綾子は、20年前と全く変わってない有紀さんの顔をまじまじと見つめた。

 

このあたりにあなたがいるのは知っていたんだけど、

近くまで来たから寄ってみたのよと言いながら、

まだ綾子が広げたままにしていたアルバムをみて有紀さんが言う。

 

「まあ不思議、私もつい最近これと同じ写真を眺めたばかりよ、

昔の写真を整理しょうと思ったのに、結局また全部そのまましまい込んだわ。」

「そうそう、写真好きな上田さんがみんなで集まるたびに何枚も写して

焼き増ししてくれたから、、、

ほら、これも、これも、私のと同じ写真ね」

 

アルバムをめくっていると、わら半紙に印刷した楽譜が出てきた。

題名は ♪森の教会

「あれ、ファイルしてたはずなのに、どうしてこれだけここに挟んだのかな?」

 

「これよく外で歌ってたよね」と有紀さんが指さした。

「いつもみんなを連れ出して、

野外で合唱する素晴らしさを教えて下さった林先生はお元気かな?」

 

黄色くなった楽譜を手に取って、

ウー♪ と、有紀さんが音をとった、

思わず綾子も、ウー♪

二人は顔を見合わせながら歌いだす。

 

♪ ♪ た・に・ま・の・森影・・の、

あ・い・ら・しい・教会・・・

♪・♪・

開けた窓から見えるアオスジアゲハの翅が風に揺れている。

 

すると、あっちからもこっちからも歌声が聞こえてきたかと思うと、

懐かしいあの人も、この人も、

窓の外には楽譜を手にした懐かしい仲間たちがパートごとに並んで歌い始めた。

先生は?

 

葉っぱが付いたままの小さな小枝を振っている林先生が

ちらっと綾子の方を見て笑った。

暖かい陽射しの小さな花壇のまわりで先生が振る小枝の指揮棒に合わせて、

楽譜を見たりお互いの顔を確かめながら思わず微笑んだり。

にわか手作りのタクトの先に、

アオスジアゲハの翅が真っ青な空の中でかすかにふるえている。

「じゃあ、そろそろ行こうか」

電車の時間に余裕をもって出発することに。

15分ほどの距離をみんなで鼻歌を歌いながら歩いた。

おしゃべりしながら、ハミングしながら、

先頭を歩いていた誰かが足音に合わせるように歌いだす、、、

 

♪ 誰かさんが、

誰かさんが、

誰かさんが見つけた・・・

 

その後を歩いていた有紀さんたちが続く。

♪小さい秋、

小さい秋小さい秋見つけた・・・

そして、そのまた後ろに続くみんなも一斉に歌いだす。

♪目隠し鬼さん 手のなる方へ・・・

 

何曲か歌い終わった頃に駅に着いてみんなベンチに腰かける。

 

林先生が、

まだ少し時間があるねと言いながら、

「じゃあ、ハイ、3ページ」 

 

いつものように、

小川さんが音叉をだしてパートごとに音をとる!

そして、先生も腰かけたままでゆっくりと手を挙げる。

 

 ♪ いつくしみ深き友なるイエスは

罪とが憂いを取り去りたもう

讃美歌312番

 

クリスマスの時期だけではなく、讃美歌もたくさん歌ったな!

 

綾子は目を閉じながらこれは夢の中だね、と思った。

だって、あれから20年たっているのに、

有紀さんも先生もみんなあの時のまま、、、

歳とったのは私だけ?

おかしいよ、やっぱりこれは夢だ!

それから一週間後、

合唱部の仲間がいつもの練習室に集まった時、

上田さんが一枚一枚に番号を付けたたくさんのスナップ写真を持ってきた。

「ほしいのがあったら何枚でもいいから注文してくださ~い」

と言いながら、みんなに写真を回した。

そのあと、

由里有紀さんがみんなに挨拶をした。

結婚するので田舎に帰ります、と。

それから今まで歌ってきた思い出の曲やお祝いの歌を合唱して、

迎えに来ていたお婿さんと有紀さんをみんなで見送った。

明るくて華やかな有紀さんの笑顔が目の前にある。

私、今夢の中かしら?

と言いながら、綾子が有紀さんの頬をつつく!

顔をのけぞらせながら、「あんがいそうかもね」と有紀さんが笑う。

そうだ、やっぱり自分は今夢の中なんだ、、、

 

誰かに呼ばれたような気がして振り向くと母がいた。

「何回呼んでも聞こえないのね、

まあずいぶん散らかしたままで、

何ぼんやりしてたの、、、お客様よ」

 

母の後ろから顔をのぞかせた女性がニコッと笑う。

え?

 

(写真はイメージアート)

 

色あせた写真、

羽音、

アオスジアゲハの透けた翅の先、

フッとよぎる思い出のひとこま、

日常は退屈で不思議!

時には、

耳元を通り抜ける微かな風が

過去と未来を木霊する

ブログで綴る小さな物語

ーーー完

 

(誰でも、ほかの物は思い切り整理しても、写真はどの一枚も処分できない、そんなこんなの・・・短い空想物語)

 

 

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南国白くま 365日かき氷♪

2020-11-12 20:20:10 | 音楽♪

夏も冬も毎日、、、南国白くまかき氷♪

音楽を聴きながら、夕食後の楽しみがとまらない

 

スーパーで売っているカップ入りの南国白くまを買い置き・・・

一年中毎日食べたい!

止められない、どうしよう!(^^)!

ま、いいかな(^^♪

 

♪♪#♭~。

 

毎晩色々な曲を聴きながら楽しんでいるけれど・・・

最近よく聴いている曲は、

高畑充希さんの ♪ デイ・ドリーム・ビリーバー

映画ひるね姫の主題歌。

彼女のあまりにも素晴らしい歌声にゆったりと浸る時間!

ほんとうに・・・癒しの歌声♪

 

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秋の夜長ーーー♪街のどこかで・・・

2020-11-10 19:38:58 | 音楽♪

どこかでギターの音色♪

耳を傾ける・・・

あれ?

聴こえてくる歌とは違う曲が頭の中をかけめぐる!

 

タ~ン タ~ン タ~ン、

タ、タ、タ~ン タ~ン タ~ン♪

 

あ、歌もあふれている、おばさんの頭の中!

 

街のどこかに~♪

寂しがり屋がひとり♪

 

「千賀かほる」の 真夜中のギター

 

あてずっぽうでピアノを弾いてみる!

引っ掛かってばかりも、自分が楽しいから、満足(^^)/

ハ長調で、ポロンポロン

間違ってもポロンポロン♪

YouTubeでもお気に入りにしてある昔から好きな「千賀かほる」の ♪真夜中のギター

音楽っていいなあ~♪

ギターの音色もいいなあ~(^^♪

 

もう冬だけど、

まだ紅葉もないし、、、土いじりをして汗びっしょり、

気分はまだ秋♪

 

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11月も華やかなパニックタワーとジニア

2020-11-07 23:58:10 | 植物・ガーデニング・昆虫などと自然風景

 

♪ 。・。… ♪

いつもの花壇ーーー

♪ペンタス・パニックタワー

 

 

♪ 。・。… ♪

ジニアの赤い花

ちょっと伸びすぎたかな!

 

 

 

 

 

🎼 ♪ 。・。… ♪

 

ときどき聴きたくなる・・・スーパーフライの歌声♪

♪Gifts Superfly

何度でも聞きたくなる・・・いい曲だなあ♪

 

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