有楽町駅前と東京国際フォーラムで開催されていた「秋田けけけ祭り」へ行ってきました。
「見にけ! 食べにけ! 湯にけ!」から、けけけ祭り。
じぇじぇじぇに対抗?。
温泉の直送やおいしいものもたくさん出てましたが、全部行列。
ステージがおもしろすぎて、それどころではなかったです(^_^.)。
駅前では竿燈祭り♪。
新幹線をバックに、秋田市長の「どっこいしょ」の掛け声が(^_^.)。
国際フォーラムへ移動。
目が光るなまはげ立像がお出迎え♪。
去年も見た西馬音内盆踊り。
これ大好き♪。
秋田県雄勝郡羽後町で行われる盆踊りで、阿波踊り、郡上おどりと合わせて日本三大盆踊りだそうです。
こっちのステージは、木があったり、実に見物しづらく写真も撮りづらい(^_^.)。
続いて、なまはげ太鼓「恩荷」のステージ♪。
なまはげが叩く太鼓、大人気でしたが、子供は泣いてました(^_^.)。
さらに仙道番楽。
京都から三蔵院坊という修験者が上仙道に逃げてきて、上戸沢に宝永山を開いて住み着いて、山伏神楽を教えた。 西鳥海山に住んだ山伏の神楽舞が始まりだと言われているとのこと。
道化三番叟が面白すぎ(^_^.)。
ネイティブ秋田弁の説明もなかなか♪。
再び駅前に移動して、願人踊♪。
江戸時代に全国各地で行われていた願人坊主(下層の僧)の門付芸能が発祥とされ、八郎潟町に伝えられたのはおよそ260年前。早いリズムに合わせて踊り手が力強く奔放な踊りを披露する途中、歌舞伎仮名手本忠臣蔵五段目の山伏「定九郎」と爺ちゃ「与一兵衛」がコミカルな寸劇で観衆を沸かせます。
最後は、ゆるきゃら勢ぞろい(^_^.)。
ということで、たっぷり3時間ほど楽しい時間を有楽町ですごし、きりたんぽとかをおみあげに買って帰りました(^_^.)。
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