こちらはバックアップ用のミラーサイトです。メイン(アメブロ)はコチラ。
------------------------------------------------------------------------------
業界では珍しい銀行出身の社長さんのご高説を拝聴。美味しい焼肉ランチまでご馳走になってしまいました。大学も1年先輩だったことが判明。会社も隆々とされていて、ただただ平伏すばかり。 — 場所: 淡路町 翔山亭
------------------------------------------
棋譜再生
高尾紳路十段に伊田篤史八段が挑戦する森ビル杯第53期十段戦挑戦手合五番勝負第4局が4月15日、東京都千代田区「日本棋院」で行われ、結果は高尾紳路十段が167手まで黒番中押し勝ちをおさめ、シリーズ成績を2勝2敗のタイに戻しました。第5局は4月22日(水)に東京都千代田区「日本棋院」で行われます。
両対局者のコメント
○高尾十段「ずっと難しく最後中央を生きたあたりで、ようやく手ごたえを感じた」
●伊田八段「上辺コスミツケ(白46)あたりで誤算があって悪くした。全然ダメでした」
以下、主催新聞社である産経新聞ネット中継の解説(サマリー、内田修平七段)です。
黒15から21まで、研究済みの手だったのでしょうか。ここで黒が主導権を握りました。
黒23のオシから上辺のコウを巡って、難解な戦いに突入しました。
実戦は44とノビましたが、変化する手もあったのではないでしょうか。
実戦は46とコスミツケましたが、中央を頑張る手はなかったでしょうか。
黒49が当然ながら上手い手で、黒59まで黒が面白い形勢になったと思います。
黒65のハサミツケから白にくらいついていきました。
黒71からの切断で中央が厚くなり、黒が優勢になりました。
白120のツケは勝負手でしたが、黒121とコスまれてかえって損をしてしまいました。
白140のツケは最後の勝負手でしたが、冷静に生きられてしまい、黒の勝ちがはっきりしました。
序盤から黒の仕掛けが成功し、そのまま手厚く押し切った、高尾十段の好局だったと思います。
------------------------------------------------------------------------------
業界では珍しい銀行出身の社長さんのご高説を拝聴。美味しい焼肉ランチまでご馳走になってしまいました。大学も1年先輩だったことが判明。会社も隆々とされていて、ただただ平伏すばかり。 — 場所: 淡路町 翔山亭
------------------------------------------
棋譜再生
高尾紳路十段に伊田篤史八段が挑戦する森ビル杯第53期十段戦挑戦手合五番勝負第4局が4月15日、東京都千代田区「日本棋院」で行われ、結果は高尾紳路十段が167手まで黒番中押し勝ちをおさめ、シリーズ成績を2勝2敗のタイに戻しました。第5局は4月22日(水)に東京都千代田区「日本棋院」で行われます。
両対局者のコメント
○高尾十段「ずっと難しく最後中央を生きたあたりで、ようやく手ごたえを感じた」
●伊田八段「上辺コスミツケ(白46)あたりで誤算があって悪くした。全然ダメでした」
以下、主催新聞社である産経新聞ネット中継の解説(サマリー、内田修平七段)です。
黒15から21まで、研究済みの手だったのでしょうか。ここで黒が主導権を握りました。
黒23のオシから上辺のコウを巡って、難解な戦いに突入しました。
実戦は44とノビましたが、変化する手もあったのではないでしょうか。
実戦は46とコスミツケましたが、中央を頑張る手はなかったでしょうか。
黒49が当然ながら上手い手で、黒59まで黒が面白い形勢になったと思います。
黒65のハサミツケから白にくらいついていきました。
黒71からの切断で中央が厚くなり、黒が優勢になりました。
白120のツケは勝負手でしたが、黒121とコスまれてかえって損をしてしまいました。
白140のツケは最後の勝負手でしたが、冷静に生きられてしまい、黒の勝ちがはっきりしました。
序盤から黒の仕掛けが成功し、そのまま手厚く押し切った、高尾十段の好局だったと思います。