K's notes

趣味(ゴルフ等のスポーツ関連、グルメ、旅行、等々)を中心に...。

11/20 大関(焼肉@赤坂)

2011年11月20日 | グルメ


facebookに魚料理の投稿を続けたところ、それを見た友人が、「たまにはガッツリ肉を食べろ」ということで企画してくれました。

お店は数年前にも似たようなメンバーで行った、数多ある焼肉屋の中でも「がっつり系」のお店。お値段の割にボリュームがあって人気店。

酒が弱く、ホルモンの苦手なメンバーは先ず「オールフリー」で乾杯。お肉は「牛半分」(「一匹(一頭ではありません)」だとホルモン系が加わります)。炭火で焼くお肉はたいへん美味しいかったですが、途中からペースが落ちました。周囲を見渡せばお客の年齢層は我々よりもかなり低め。



それでも「最後は甘いもので〆よう」と閉店直前のコーヒーチェーンで二次会。お腹がパンパンになり帰り道は苦しかった....。
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11/19 下町ロケット

2011年11月19日 | 


「下町ロケット」(池井戸 潤 著/小学館)

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直木賞受賞作品。

医療ベンチャー育成に力を注ぐ元同僚が貸してくれました。

やや話がうますぎるきらいはありますが一気に読了。以前読んだ「果つる底なき」は金融関係に従事するものとしては「お馴染みの題材だな」という感じでしたが、これは素直に楽しめました。


■ 内容(「BOOK」データベースより)

取引先大企業 「来月末までで取引終了にしてくれ」 メインバンク 「そもそも会社の存続が無理」 ライバル大手企業 「特許侵害で訴えたら、どれだけ耐えられる?」 帝国重工「子会社にしてしまえば技術も特許も自由に使える」 佃製作所、まさに崖っプチ。
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11/18 指導碁&「みんなの詰碁」

2011年11月18日 | 囲碁


先輩(二段)に先約があり、この日は上司(六段)の二面打ちではなく、「通常」対局。

一局目は攻める意識が希薄で、大きな破たんは無かったものの30目近くの大敗。上手く打てた二局目は、終盤にダメ詰りを突かれギブアップ。ダメ詰りは気付いていたのですが、読みが浅く「まだ大丈夫」と思っていたのが命取り。

師曰く 「君はやっぱり詰碁の勉強だな」


これまで詰碁は、趙 治勲九段の「ひと目の詰碁」シリーズ、教室の先生でもある石倉 昇九段の「世界一役に立つ実戦詰碁」、上司に勧められた「前田の詰碁」(初級、、中級、上級の三部作)を中心に繰り返し練習してきましたが、ネットで調べたら意外と?評判が良かったのがコレ。



表紙は漫画風だし、色付きで子供向けかなと思いましたが、取り急ぎ図書館で借りて解き始めたところ、なかなかいいじゃありませんか。ということで、アマゾンで購入しました。
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11/17 月下美人

2011年11月17日 | グルメ


文系人間、という以前にに理科音痴。月下美人んとうい花の名前は存じあげておりましたが、サボテン科とは知りませんでした。



さて、指導碁の後、遅めの夕餉。さっぱり系にしようと「鮪ブツ」をメインにしましたが、なかなかの美味。好物の鯵南蛮、そして久しぶりにオーダーした厚揚げも思った通りのお味で満足度極めて高し。
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11/16 指導碁&「基本の手筋を学ぶ」(知念かおり)

2011年11月16日 | 囲碁
写真を撮り忘れるくらいの惨敗2局。とくに悔しかったのは2局目。白をうまく辺に押しやり外勢を築くことができましたが、自陣に手を入れるのが遅れ、大きく削られてしまい逆転負け。

教訓:ダメ(※1)が詰ったら気を付けよう。

※1:「ダメ」=呼吸点(by Wiki)

ある石に隣接した空点のこと。この点(呼吸点)が全て埋まる、すなわちダメが全て詰まった石は相手に取られる。ダメ詰りとは、ある石のダメが詰まることで、各種の不都合が生じる状態を指す。「ダメの詰まりは身の詰まり」という囲碁格言があるように、不必要にダメを詰めてしまうことは身の破滅につながり、碁において戒められる事柄のひとつである。


「基本の手筋を学ぶ」(知念かおり)


こちらは基本手筋(※2)を身につけたいと思っていた時に対局日誌 さんのところで知った1冊。

最近出版された小林覚九段の「ザ・手筋」も良かったですが(もしかしたら内容的には優っていたかもしれません)、持ち運びが便利なサイズだったことが決め手。

10年程前の本なので本屋では見つからず、アマゾンで中古を求めました。送料を含めて398円。なんか得した気分。

※2:「手筋}(by Wiki)

通常より大きな効果を挙げることのできる着手のこと。多くの場合、平凡な発想では達し得ない、やや意外性を含んだ効果的な手を指すことが多い。単に「筋」(すじ)と呼ぶこともある。将棋やチェスなどにおいても同様の意味で使われる」
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11/15

2011年11月15日 | グルメ


鯖味噌煮は最後の一尾だったとかで、かなり大きな切り身。

最後に薩摩芋のデザートも登場し、お腹パンパン。
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11/14 ラウンド33

2011年11月14日 | ゴルフ


この日は「アニバーサリー競技」に参戦。別名、「開場記念杯」でしょうか。

ストロークプレー(アンダーハンデ)に加え、年齢別ドラコン、ニアピン、パッティングコンテストもあり、お昼には汁粉が振舞われ、プレー後の飲食は原則タダ。

これだけ聞くとメンバーが殺到しそうですが、組合せを見るとスリーサムが目立ちます。

某氏曰く、「若手とグランドシニア層の評判が芳しくない。昨年から組合せを倶楽部側で決めるようになったのが原因」。

コース別に行われたドラコンの最若手組(59歳以下)の参加者は各10名程度。倶楽部ライフのあるべき論、「いや、こういう時こそ気の置けない仲間と楽しみたい」....。なかなか難しい問題であります。

小生のプレーですが、気分転換と思い、娘が生まれた時に義母からプレゼントされたピン型パターをロッカーから引っ張り出しましたが、またしても前半だけで3パットが3回。

18ホールで唯一の1パットがバーディで寄せワン無し。パッティングコンテストは入会以来初めての「坊主」。同じ所から3回打って一度も入らない。重症デス....。



西アウト □△- △□- △△△ :45 (21)
西イ ン -□△ -○□ △-△ :43 (18) /88 (39)

(西コースは Par 36 (OUT)+37 (IN)=73)

フェアウェイキープ率: 9/14
パーオン率: 7/18
パーセーブ率: 0/11

レギュラー(ブルー)ティー使用(コース・レート:71.3)

今年35.5ラウンドの平均スコア:90.23
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11/13 Hachez(ハッチェス)

2011年11月13日 | その他


娘がドイツ旅行のお土産に買ってきたチョコレート。

ネットで調べたら、歴史のある有名なチョコレートメーカーのようです。

情報源は、各国のチョコレートについてまとめたHP。

曰く、「Hachez ハッチェスをはじめ、ドイツで食べたチョコレートのお菓子の情報を綴っています 。チョコレート、ショコラーデ、ショコラ情報!」

以下はHachez(ハッチェス)についての記載です。

「1890年、ブレーメンでジョセフ・ハッチェス、現在のお店の持ち主の祖父が始めて以来、同じ場所で製造を続けている。有名な木の葉を模ったチョコレート(=これは楽天等で入手可能なようです)は、現在の経営者が公園を散歩してるときに、アイデアが浮かんだとのこと。南・中央アメリカから厳選されたトップ5%の最高級のカカオのみを使用しているそうです。手間暇を惜しまずにじっくりと練り込む作業に時間をかける。有名チョコレートメーカー」

このチョコは「マイルドなダークチョコ」とのことですが、小生には「大人の味」に感じられました。
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11/12 中学・高校数学のほんとうの使い道

2011年11月12日 | 


「中学・高校数学のほんとうの使い道」(京極 一樹 著/実業之日本社)

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経済誌に取り上げられていて、図書館でも待ち行列が長かったので期待していたのですが、正直言って裏切られました。

数学Ⅲと電気以降の物理が分からなくて文系になった落ちこぼれには到底理解できる内容ではありません。

後でアマゾンで見つけた「私は工学系のシステムエンジニアですが、理系にとっても結構難しい本だと思います。タイトルや帯だけでなく、中身を読んで購入されることを勧めます」という書評を先に読んでおくべきでした。


■内容(「BOOK」データベースより)

「何のためにこんなに『しちめんどくさい』公式を覚えなくっちゃいけないの?」数学が苦手だった多くの方々はそういった感覚を持っていたことでしょう。でもその「何のために」を知れば、数学はとてもおもしろい論理ゲームです。現代社会において、中学・高校で学ぶ数学が「どこでどのように使われているか」をわかりやすく解説しながら、数・公式の不思議な魅力をひも解きます。
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11/11 指導碁、「もっとひと目の詰碁」

2011年11月11日 | 囲碁
有段者の先輩に二局指導していただきましたが、どこかで大石(「たいせき」)を捕獲されてしまいます。

布石は勉強しているつもりですが、やはり置碁(対局開始前に黒石をいくつか置くハンデ戦)を前提とした勉強もしなければいけません。

加えて.....

指導碁を打っていただいている先輩から、ベストセラーの続編をお借りしました。


「もっと ひと目の詰碁」
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