K's notes

趣味(ゴルフ等のスポーツ関連、グルメ、旅行、等々)を中心に...。

きくかわ(うなぎ@日比谷)

2008年12月21日 | グルメ
元上司から「昼でも一緒に如何?」とのお誘いをいただき、ご指定の日比谷帝劇地下のうなぎ「きくかわ」へ。

自分のブログで検索したら、前回(⇒記事はコチラ )来たのは1年以上も前でした。

「がっつり鰻を食べたい」という時にはぴったりの店だと思います。ランチ時は超混雑ですが。
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「世に棲む日々1」(司馬遼太郎 著・文春文庫)

2008年12月20日 | Weblog
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じょじょりんさん のブログを拝見したのを機に読むことにしました。

司馬遼太郎の作品を読むのは何年ぶりでしょうか。「読みたい本が無い」なんて言えないですね。読むべき本は山のようにあります。

■ 内容(「BOOK」データベースより)

嘉永六(1853)年、ペリーの率いる黒船が浦賀沖に姿を現して以来、攘夷か開国か、勤王か佐幕か、をめぐって、国内には、激しい政治闘争の嵐が吹き荒れる。この時期骨肉の抗争をへて、倒幕への主動力となった長州藩には、その思想的原点に立つ吉田松陰と後継者たる高杉晋作があった。変革期の青春の群像を描く歴史小説全四冊。
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「働く」

2008年12月19日 | Weblog
1週間ほど前の日本経済新聞 朝刊で目にとまった記事から。

「会社と社会と仕事~人生を語る」と題した講演会に我が国を代表する企業のトップが参加しました。

曰く、「人への興味が成長の糧となる」、「絶対に負けない意志を」 等々。

その中に、「会社では、最初の十年はアリのように働き、仕事を覚える姿勢が大切だ」というものもありました。

昼休みに若手数人にこの話をしましたが、反応は今一つ。

現在の混沌とした状況では、彼らには 「十年先がどうなっているか?」 を読むことは困難であるということのようです。

この世代はどうしても早くに結果を求めたがる傾向があるように思います。「十年先なんて悠長なことは言っていられない」

果たしてこれでいいのか、悩ましいところです。
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とり焼き 宮川(八重洲)

2008年12月18日 | グルメ
アジア拠点の現地スタッフが出張で来日。

「夕食を一緒に」 ということになりましたが、日本のことを知りつくした人だけに店の選定に困りました。

こういう時は「自分が行きたい店」。

昔の上司のお気に入りの店です。当時は近くに3つ店があったのですが、時々行っていた店は立ち退きで閉店し、現在は東京駅八重洲口のほぼ正面に2店舗を構えます。

「しっかりした」(=ボリューム感のある、とほぼ同義)焼き鳥を銀座 鳥繁 の半分の予算で楽しめます。

写真にある7本のコースを頼みましたが、外人さんにレバーと砂肝は難しかったようです。次回は野菜焼きに替えてもらいましょう。
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ヒレ玉ポケット(まい泉)

2008年12月17日 | グルメ
金曜日の夜に買って帰ったところ家族はすぐに食べたのですが、私は満腹だったので翌朝に持ち越し。

ということで、オーブントースターで2分。

その結果でしょうか、家族が前日に食べたときは半熟だった「玉」に火が通ってしまいました。でも十分美味しい。

最初は 「いいお値段するな(470円)」と思いましたが、ボリュームがあります。

家族にもたいへん好評でしたので、また買ってこようと思います。
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花より団子

2008年12月16日 | Weblog
我が家の場合、そういうことになっています。或いは、「きもち」より「かたち」、等々。

ま、そうは言っても一応 用意しました。年に一度の記念日ですので。

以前、花屋さんで「お宅用ですか?」と聞かれ「ハイ!」と応えたら、薔薇を新聞紙に包まれてしまったので、今年は同じ過ちを犯さないように.......。

次に 「団子」。先ず、

かつサンドで有名な「まい泉」の「ヒレ玉ポケット」。1つ470円也。

びわさん のブログで見つけ、渋谷のまい泉で探したのですが見つからず、その後、東京駅地下のグランスタ限定の商品であることを知りました。改札口の内側にあるので、地下鉄通勤の私は「入場券」を買う必要があります(スイカやパスモで入場すると出る時に面倒ですよ!)。

そしてもうひとつ。

PASTICCERIA AL PORTO の「マロンロール」(フルサイズ)。1本1,680円也。

ロールケーキは奥様の大好物で家でもよく見かけるのですが、滅多に私の口には入りません。今回は大丈夫かな?
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ラウンド55 - 雨ニモ負ケズ

2008年12月15日 | ゴルフ
と言ってはみたものの、実際は完敗でした。

唯一の成果といえば、気温5度、冷たい雨が降りしきる中、1ラウンド完走できたことでしょうか。

キャンセルが相次ぎ、スルーでプレーしたのが却って行けなかった。後半は冷たい雨で身体が冷え切ってしまいました。10番ロングはパーオンしたものの4パット!その後はダボのオンパレード。

冬は雨が降ったら潔く止めましょう。


西アウト △△- △△+3 □△△ :47 (19)
西イ ン □-□ □△□ -△□ :49 (21) /96 (40)
(西コースは Par 36 (OUT)+37 (IN)=73)

フェアウェイキープ率:6/14
パーオン率:3/18
パーセーブ率:1/15
パット数:19+21=40

レギュラー(ブルー)ティー使用(コース・レート:71.3)

今年63.5ラウンドの平均スコア:92.38
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いぬ居(焼肉、すき焼、しゃぶしゃぶ@神田神保町)

2008年12月14日 | グルメ
tabelog.com


元同僚でゴルフ友達(=暫くご一緒していませんが)のU氏から「2年前の軽井沢ゴルフ合宿のビデオをDVDに焼いた」との連絡があり、受け取りがてらランチを食べることに。

場所は神保町「東京パークタワー」1階にあるお肉屋さん。

ゆったりと坐れ、雰囲気は☆☆☆☆。

ランチとしてはいいお値段だったのと、オーダーした「すき焼重」(1.100円)がボリュームたっぷりで後半、味が短調に感じられたことを除けば良かったのではないかと思います。

人気もあるようで帰る時は待ち行列が出来ていました。
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「孟嘗君 第二巻」(宮城谷 昌光 著・講談社文庫

2008年12月13日 | Weblog
Amazon.co.jp


読み進むうちに自分自身が「流れ」に乗ってきた感じです。面白い.....。


■ 内容(「BOOK」データベースより)

快男子風洪は学問に志し、武を捨てて商人・白圭と名告る。戦乱の国々を行き交う学者や商人たち。秦の孝公は覇道を進み、公孫鞅に厳格な法の体系をつくらせる。白圭は美しい翡媛を妻に迎え勇躍、魏に囚われた、天才軍略家孫〓@52E0@を救い出す。法に生きる冷厳な男と、侠に生きる熱い血の男の、鮮やかな対比。
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英語

2008年12月12日 | Weblog
もう数日前になりますが、今年度の日本人ノーベル賞受賞者3人が、授賞式前恒例となっているストックホルム大学での記念講演を行ったことが報じられました。

ある方は英語で、そしてある方は 『 "I can't speak English." と英語で話して会場の聴衆を笑わせた』 と新聞にありました。

この記事を読んで「うーん」と考え込んでしまったのは私だけでしょうか?

どうせなら最初から日本語で堂々とスピーチして頂きたかった。ノーベル賞を受賞されたのですから。

ちなみに日本語によるスピーチは川端康成氏以来のようですが、決して恥ずべきことではないと思います。

てなことを言いながら、「明日の米国人部長との電話会議では何を話そうか、どう表現しようか」と思い悩んでいるのですが........。
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