あひる町の住人~兼業画家ライフ~

兼業画家をしています。高知在住。にゃんず・釣りやギター・ハシビロコウネタ、など、悲喜こもごもの土佐日記です。

はじめてのアクリル画 色のグラデーションと筆を使い分けて「様々な葉」を表現する~大野洋平絵画教室@CafeClef

2020年06月12日 | 【絵を描くこと】

右端の木の枝を修正・・・
「失敗したかなぁ」と思いつつ、やってみました。




空の色を被せて、また葉の、枝を上から塗りなおす作業でした。
実は同じ空の青色の調合が難しかったのデス…( ;∀;)



何とかなりました!アクリル画だからこそできる技ですね。

透明水彩は一発勝負なので、写実をやるにはアクリルとか鉛筆画が向いてるなぁと実感。
インスタグラムなどで見ると、透明水彩でもリアルに描かれている方々が結構いらっしゃる・・・
どうやって描いているのだろうか( ゚Д゚)スゴイ!!



【そして絵画教室再開!】


そして・・・2020年6月6日
新型コロナで自粛していた絵画教室、2ヶ月ぶりに再開!

煮詰まっていたこの絵に、さらなる命を吹き込むアドバイスをいただいた。

大野先生:
「なかなか良いです。右から光が当たってるので、さらに緑を明るくしてグラデーションを描きましょう」
そういえば「絵具がもったいない」的な理由で、同じ色を使い過ぎていたかもしれません。

先生のアドバイスにより、以下の色で明るい部分を調合。
チタニウムホワイト 多め
ブロンズイエロー 少々
フォーカスグリーンヒュー 緑の料でグラデーション調整

離れて観ると…

やや立体感が増したかな~。
【そして休憩~♪】



休憩時間にカフェクレフで大人気の「ボトルライト」に見とれました(#^.^#)

なんと!地元紙「高知新聞」で掲載されたんですよ( ゚Д゚)

OGPイメージ

新型コロナ ごとごとやりゆう(18)ボトルに希望ともす 

 新型コロナウイルスにより、高知の暮らしに影響が出ています。悩む人、苦しい人、それでも前を向く人…。...

高知新聞

ピアニスト「永田ジョージ」さんが、CDとコラボして販売されております。

全国的にもすごい人気商品になったとのことです(#^.^#)

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嬉しいことに、日本各地からオーダーを戴いています。北は北海道、南は高知や宮崎まで。日夜、メッセージと共にCDを発送しています。 スマホ一台...

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もちろん、我が家にもあります。

【色のグラデーションと筆を使い分けて「様々な葉」を表現する】
さて、久々の絵画教室で一気に僕が煮詰まっていた部分が解消!
大野先生から3つのアドバイス。
「同じ緑を足さない、明るさに変化をつける」
「筆をマメに変えて同じにしない」
「時々1M以上離れて観る」
この日僕は、絵を描くことは『満足しない自己満足感』だなぁとつくづく思い、帰路に向かいました・・・。


【追記】
そして絵画教室再開2回目で完成。





額縁に入れて飾ります(´- `*)

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