あひる町の住人~兼業画家ライフ~

兼業画家をしています。高知在住。にゃんず・釣りやギター・ハシビロコウネタ、など、悲喜こもごもの土佐日記です。

弾きやすいガットギター!!〜Takamine PTU620NC N〜

2015年12月27日 | 【ギターを弾くこと】



2015クリスマスプレゼントはサプライズ!

欲しかったガットギターをママがプレゼントしてくれました。


Takamine タカミネ

PTU620NC N



高知で活躍しているギタリストマサヤングさん所有のギターを譲っていただきました。ありがとうございます。


ClefミュージシャンズマーケットVol,1のときにマサヤングサンが売りに出していたギターでした。





このとき試奏させていただき、かなり気に入っていました。

マサヤングさんのユニットスワンフィーライブでも実際に使用していたそうです。いいギターに違いない!

それからずっと僕の心の中にはこのギターが浮かんでいたんです。

とはいえ、ギターは高価なもの…我が家の購入品としても優先順位は低い訳で、入手は諦めていました。

ところが、

「ネックが細めで弾きやすくて、手の状態を考えるとベストのエレガットだなぁ・・・」
と僕が言っていたのを妻が憶えていてくれていて、後日マサヤングさんに連絡して譲っていただいたそうです。


いや〜本当にうれしいです!

さて、のろけ話はこの辺で終わりにして(笑)このギターのお勉強を・・・・






【Takamine PTU620NC N】

スチール弦と同様のナット幅42ミリのスリムなネックシェイプを持つエレガット。
ナイロン弦でしか得られないサウンドをバンドアンサンブルでストレスなくフューチャーできます。

■クラシックギター
■カラー:N/ナチュラル
■トップ:ソリッドシダー
■サイド/バック:マホガニー
■ネック:マホガニー
■ナット幅:42mm
■スケール:644mm
■指板:ローズウッド
■プリアンプ:CT-4BII(PTU)

※サウンドハウスさんより説明を拝借




ずっとスチールのアコギを弾いていたのですが、ナイロン弦の繊細で柔らかな音は更に心地よいです。

ボッサを弾くとたまらん音です。小野リサさんをまんま弾けてしまいます(かなり主観…笑)


ナイロン弦は太くてやわらかいのと、ネックが細い分、弦どうしが近くなり、真上から押さえ込まないと「ビヨーン」という音になります。

かといって、強く押さえてしまうとは微妙に半音上がったようになるので…

「左手はやわらかく、確実に真上から押さえる」

が、キモになりそうです。

しっかり丁寧に弾くことが更に必要になります。

繊細な音から、ワイルドな音まで、ガットな雰囲気を楽しめるまで練習あるのみです♪



楽器も出会いが大事ですね(^.^)

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